約 69,785 件
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/943.html
ヘリオス(Ἥλιος ) 「あんま粋がるんじゃねぇ…俺は太陽のヘリオスだ、太陽に相応しいのはアポロンの野郎じゃねぇ、この俺だぁ!!」 概要 神札の一つ、太陽神ヘリオス。 ヒュペリーオーンとテイアーの息子で曙の女神エーオースや月の女神セレーネーを姉妹に持つ。 また魔女のキルケーやヘーリアデス(太陽神の5人の娘たち)、パエトーン、パーシパエーの父親でもある。 エーオースの息子ゼピュロス、ボレアース、らは甥にあたる。 パーシパエーの子、アステリオスの祖父でもある。 凶暴かつ好戦的で自尊心も強く、口調もチンピラそのもの。 同じ太陽神のアポロンには激しい憎悪と嫉妬を抱いていており、常に地位を狙っている。 かといってモラルや良心が皆無なわけでもなく、デュオニューソスに抉られたオリオンの眼を治療したり、ハーデースのペルセポネー誘拐にゼウスが関与していることをデメテルに教えたこともある。 強力な光と炎を操ることが出来る。 光と炎の攻撃は一切通用せず、攻撃を跳ね返してしまう。 他の神札らと同様、ヘレネス・ブックに封じられていたが希鳥の手で封印が解かれたことで他の神札らと同様に解放された。 現在はトイに封印されている。 その性格ゆえ、封印者であるトイに対しても反抗的で身体を乗っ取る機会を狙っている。 技・魔法 アナプノイ 眩い光を放つ火炎を放って攻撃する。 フォース 太いレーザー光線を放って攻撃する。 直撃した箇所は炎上する。 プローイ 火柱を発生させて攻撃する。 他にも色々使えるらしい。 憑依したときの能力 光属性付与 物理攻撃に光属性を付与する。 炎属性付与 物理攻撃に炎属性を付与する。 光属性反射 光属性の攻撃を反射する。 炎属性反射 光属性の攻撃を反射する。 経歴 2010年3月12日訓練から実践に発展しちゃったナリチャ 最初は虎男として一行と共に訓練をしていたがムーサに正体を看破され、一行と交戦。 再封印を避けるべくヘレネス・ブックを狙うが一行の怒涛の攻撃に押され肉体が崩壊、本体である神札はトイに封印された。 2010年4月9日神札イベント・アテーナー編 アテーナーの力で生み出された偽物がヒュドラの偽物らと共に登場。 港町リナウェスタを焼いて暴れまわっていたところをナームと遭遇し、戦闘に突入するが滅多切りにされて戦闘不能。 さらにラウルに殴り飛ばされ消滅した。 由来 「Helios(Ἥλιος )(ヘリオス)」…ギリシャ神話の太陽神で名前はギリシャ語で「太陽」を意味する。同じ太陽神のアポロンに比べると信仰は薄い。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/17576.html
ヘリシェフ エジプト神話の羊頭神。 その名は「湖上にいるもの」の意。 ファユーム地地方の豊穣神で、第7~13王朝の国家神。 ときにオシリスやホルスと同一視される。 別名: アルサフェス ハルサフェス ヘリシャフ ヘルシェフィ (ヘル・シェフィ) ヘリシェフト (ヘリ・シェフト)
https://w.atwiki.jp/vocalyric/pages/191.html
ヘリP ポラロイドロップ
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/2304.html
ヘリアンザス 画像 機体説明 植木鉢の花と言う相当に変わったモチーフを持つLサイズ補助機。 花を模したBSからはチャージ式のレーザーを発射する。 植木鉢のようになっているLGは歩くときは分割されて足のように動く。 BS内蔵のレーザーはBDに固定接続のためスロットがないが、 かといって内蔵強化もないため強化できなくなっている。 名前の由来は、キク科ヘリアンサス(ヒマワリ)属と思われる。 ヘリアンサスはラテン語で太陽の花を意味しており、 光を集めてレーザーとして放つのはそれゆえだろうか。 STATUS ※手持ち武器を外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 ヘリアンザス 補 L 395 660 815 16 19 13 9 14 メガガラポン なし 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 オートガンビット ヘリアンザスBD L 補 410 280 9 11 8 7 11 ヘリアンザスBS L 補 90 25 -1 3 3 BD固定 ヘリアンザスBS@ L 補 MAIN:LASERBS固定 ヘリアンザスHD M ALL 35 25 3 1 1 ヘリアンザスLG L ALL 45 25 1 3 -1 2 ヘリアンザスAM L ALL 40 20 2 2 1 ヘリアンザスAM L ALL 40 20 2 2 1 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 220 440 880 1540 2420 3300 8800 13200 22000 35200 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+70 15 HP+10、6枚 シェルガード 20 ソードガード 30 ブラストガード 30 ビームガード 30 バンプアブソーバー 10 レイジングワンダー 20 スウェー 20 ブーストランニング 20 Lv6 ワンダータフネス 10 スタンリゲイン 30 アンチスロウ 20 ブロードレーダー 30 ソウルイーター 40 Lv9 レビュー・コメント ・補が装備可能なLL強武器となるとラジバズくらいしかない ・wlk型として見るとクイランどころかショトブすらない ・fly型として見るとゲージ少ない補なのにブーチュンない ・視界を遮ってしまうBS内蔵が一斉の邪魔 ・パルサーやグライみたいな独自効果の内蔵はない なので普通にやるとバグジーやラジデスあたりの下位互換あたりにおさまると思う -- (名無しさん) 2011-03-17 17 16 47 L補で戦う意味が出来ればこのままでも良いんだが 現状L補で戦う意味が無いので使いどころも無い 一応L補最大の余剰だから活躍出来る場面か強力なLL補専武器が出ればまだ、な… 何故かL補はコイツも含めてキャパ的にもカートリッジ的にも不遇だからそれでもキツいだろうが 知ってるか、L補でショトブが付いてるのって今のところイカ野郎だけなんだぜ… -- (名無しさん) 2011-03-18 15 42 25 もう完全な過去ガラの一発ネタ品扱いな彼。 パーツだけ見れば決して使えないわけではない。というかLGの植木鉢が変形してシャカシャカ歩行するギミックはある意味必見w しかしその入手手段も相まってリアルステルスという超不遇。 -- (名無しさん) 2011-10-27 11 06 34 せっかくのソーラービーム内蔵ロボなんだから 晴れた屋外のステージでは威力2倍とかやっても良かったのに… 某有名な「薙ぎ払え!」ができる貴重なロボでもあるし CSはハロウィンイベントよりもこういうロボの店売り化をですね -- (名無しさん) 2011-10-27 16 13 14 △ソドガスタリゲレイワンリべクリラクラボロスLG装備のアンデッドビットでひたすら格陸を焼くのもなんか楽しそうとか思ってしまった、 -- (名無しさん) 2013-04-11 00 35 36 @Wikiに関係ないコメントを削除しました。 -- (名無しさん) 2013-04-12 14 17 37 店売りどころかUCガラポンにぶち込まれるヘリアンザスさんであった -- (名無しさん) 2013-10-15 09 21 11 とりあえず制限部屋で無チューンで使用してみたが、ラジバズやショックバズを持ちつつ リペアもこなせるので、制限部屋でなら上位は余裕でとれる。キャパも多いのでチューンも それなりにできそうなので、それなりに楽しいロボである。まあ、バフデバスターがあれば そっちのほうがいいのだが -- (名無しさん) 2013-10-27 14 17 05 ↑狙ってないけど出ちゃったからと言う前提でなければコイツである必要はない。 ラジバズならRt売りで普通にL補売ってるし、旧新規配布でパルサー持ってるならそれでおk。 ショックバズならランクアップ品のバグジーでおkと、ガラ産かつ真っ当な性能のバフデと比べるまでも無い -- (名無しさん) 2013-10-27 15 34 09 レーザーの射程自体は長め。 しかも、ギガンドロフの翼シールドを貫通して背面から100ぐらい与えられる。 ・・・だからどうしたと言われるとそれまでだが。 -- (名無しさん) 2013-10-27 23 29 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1165.html
タイガーヘリ 【たいがーへり】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売元 タイトー 開発元 東亜プラン 稼動開始日 1985年10月 判定 なし ポイント ショット ボンバー形式シューティングのルーツ自機の鈍重な動きが難 東亜プランSTGシリーズ 概要 主なルール 評価点 問題点 総評 家庭用移植 概要 1985年にてタイトー発売、東亜プラン開発にてリリースされた縦スクロールシューティング。後にシューティングメーカーとして開花する事となる東亜プランのシューティング初作品でもある。 1~2人交互プレイ可能、全4ステージ、周回ル-プ制(二周目以降はステージ2からの再開)。 主なルール レバー+2ボタンでの操作系統。レバーにて自機であるヘリの八方向移動操作、ボタンは各自、ショットボタンとボンバーボタンに使用する。 ショットボタンにて前方直進型のショットを放つ。このショットには射程制限があり完全に画面上まで届かない他、ショットそのものをパワーアップさせる要因は本作には存在しない。 ボンバーボタンにて画面広範囲に攻撃を行うボンバーを発射する。ボンバーは初期状態で2つ装備されており、ボタンを押せばそのうちの1つが消費される。 ボンバーの元となる爆弾が自機の左右2つに密着するような形で設置されている。この爆弾部分に敵弾が触れると、自動的にボンバーが発射され被弾した爆弾が消費されてしまう(ボンバーストックが1つ減る)。 左右のボンバーをボタン発射か被弾によりすべて消費してしまうと、一切のボンバーは放てなくなってしまう。 ときおり「白⇒赤⇒緑⇒~」と色が変化するブロックが出現する場面がある。これにショットなどで攻撃すれば何かしらの効果が発生する。以下詳細。 「白」…小型の白ヘリが出現。それに自機が触れると左右どちらかに白ヘリが付き、一緒に前方ショットを放ってくれる。飛行中の小型ヘリが自機の左に触れれば左側に、右に触れれば右側に付く性質がある他、小型ヘリが敵弾に触れるとそれは消滅してしまう(下記の赤ヘリも同様)。 「赤」…小型の赤ヘリが出現。それに自機が触れると左右どちらかに赤ヘリが付き、一緒に横方向ショットを放ってくれる。赤ヘリが自機左に付けば左方向ショットを、自機右に付けば右方向ショットを放つ。 「緑」…アイテムが出現する。これを取得すれば消費したボンバーストックを1つ回復させる。 これとは別に菱形のマークが入ったブロックがあり、これを10個撃つ毎に残機が1機増える。 戻り復活の残機制。ミスすると原則として前の画面に戻されるが、状況によってはほとんど戻されないばかりか、ミス前よりも少し進んだ状態での復活となる場合もある。 ミス後は小型ヘリの効果は消えてしまうが、ボンバーストックは完全回復する。また、ステージをクリアしてもボンバー完全回復した状態で次ステージに進める。 このゲームにおける敵はすべて戦車などの地上配置であり、敵に自機が触れてもミス対象にはならない。よって、本作のミス対象は敵弾のみとなっている。 当時のACゲームとしては珍しくはない事だが、コンティニューは搭載されていない。 評価点 STGにおける基本概念の確立 本作はシューティング史上初めて、回数制限のある緊急的な対処方法を持つボンバーが取り入れられた作品として知られる。この「ショット ボンバー」形式のシューティングは、今となっては当たり前のように見かけるが、その土台を築き上げたのが本作である。 しかし、本作のボンバーはすぐに攻撃判定が消えてしまう故に性能的に優れているとはいえず、ストックが最大2つしか持てない事も相まって、まだまだ「緊急対策」としての攻撃手段としては弱い部類に入る。この辺は東亜プラン製を筆頭とした後のシューティングにて大幅な発展がなされていく事となる。 ひたすら硬派な世界観 自機がヘリ、敵が戦車オンリーというのも本作における特徴の一つ。 後に東亜プラン自身がこの路線をベースに大幅なパワーアップを施されたシューティング史上の名作の一つ『究極タイガー』(87年)をリリースするのは有名な話。 自機がヘリという縦シューティングはかつて、タイトー発売・クラックス(*1)開発の『ジャイロダイン』(84年)というゲームがリリースされている。なお、ジャイロダインは本作や『究極TIGER』のルーツと解釈する者が多い模様。 問題点 本作における難易度は普通にプレイする分には非常に高い。その理由として真っ先に挙げられるのが自機のあまりにも鈍い移動スピードと敵弾の速さにある。 アドリブで弾を避けようものなら、その動きの鈍い自機の小回りが利かない操作がプレイヤーを大幅に苦しめるのは必至であろう。その位に鈍い。それなのに敵弾のスピードはそれに釣り合っていない位に速く、普通に避ける事すらも困難となっている。 しかも最悪な事に本作にはスピードアップ系のアイテムは存在しないので、どうあがいても鈍い移動を余儀なくされ、敵弾のばら撒き方によっては100%回避不可能という惨事も普通に遭遇する。一応は基板設定で自機スピードを切り替えられるらしいのだが、それを最高速にしても鈍く、最低速だと悲惨なまでに鈍すぎるというオチ。 また、今のシューティングにおいては「地上敵に自機を近づけると敵弾を発射しなくなる為に、敵の死角を確保できる」という攻略法があるが、本作にはそういったものが一切通用せず、敵に近づいても平気で敵弾を撃ってくる。よって、不用意に敵へ近づくのは完全なる自殺行為にあたる。しかも、画面横や後方からも敵が出現する機会が多いので、より弾避けが困難となる有様。 しかし、本作の敵配置数自体は致命的なまで多くは設置されておらず、敵の配置を覚え出現時に先手必勝の如くショットを撃ち込めばほぼノーリスクで弾を撃たれる前に敵を破壊できてしまう。また、敵の砲台までの発射間隔が広い為、それを利用すれば敵弾の発射角度をある程度予測する事も可能である。 上記で述べた通り、本作は普通にプレイすればかなり劣悪な環境に追い込まれやすく、それでいて敵配置パターンを暗記すれば劇的に難易度は下がる。そういう意味では正直なところ、あまりゲームバランス的に練られている作品とはいい難い。 総評 ショット ボンバー形式のシューティングを築き上げたという意味では偉大な存在だが、純粋にシューティングとしてみると「自機の鈍足さが災いして無駄に難易度が高い」という印象が強く、その辺はあまり褒められるような出来とはいえないだろう。 家庭用移植 上記の通りシューティングとしてのターニングポイントと扱われている割にはさほど移植の機会には恵まれていない。 ちなみに『ジャイロダイン』はパソコン版(88、X1、MSX)やFC版、PS2版(『タイトーメモリーズII 下巻』収録)が存在し、続編『究極TIGER』はFC以外の家庭用ゲーム機(PCE、MD)にも移植されている。 ファミリーコンピュータ版(1986年12月5日発売、ポニーキャニオン) 現状では唯一の単品での移植。ゲーム性の再現を最重要視した移植をしているため、グラフィック・サウンドは劣化しているが十分遊べる作品となっている。しかしかなり無茶をした移植なため、チラツキやスプライト欠けが頻発し、弾の精度も8方向と高くない。 東亜プランが自ら関わっているという説があったが、後にマイクロニクスによる移植であることが判明している。 オムニバスソフト 『東亜プラン シューティングバトル1』(プレイステーション、1996年8月30日発売、バンプレスト) ガゼル開発。『究極TIGER』『TWIN COBRA(*2)』とのカップリング収録。BGMは内蔵音源によるオリジナル版とCD-DAによるアレンジ版の切り替えが可能。(*3) 出荷数が少なく、今の中古市場ではプレミアが発生し入手は困難。なお、ゲームタイトルに『シューティングバトル1』とあるが、バトル2に該当する作品は今もリリースされていない(*4)。 『究極タイガーヘリ』(プレイステーション4/ニンテンドーSwitch、2021年10月28日発売、エムツー) 『究極タイガー(TWIN COBRA)』とのカップリング移植。アーケード版に加えてDLCでFC版、NES版も収録。 アーケード版はM2ガジェット対応の他、弾封じの実装、自機の移動速度アップ等遊びやすく調整されたスーパーイージー、練習用モードのアーケードチャレンジが追加されている。 権利上の都合によりタイトル画面の権利表記が変更されている他、AC版・家庭用版共に小型ヘリおよびボムのアイテムブロックのマークが変更されている。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2624.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 TIGER-HELI タイトル TIGER-HELI タイガーヘリ 機種 ファミリーコンピュータ 型番 PNF-TH ジャンル シューティング 発売元 ポニーキャニオン 発売日 1986-12-5 価格 4900円 タイガーヘリ 関連 FC TIGER-HELI PS TOAPLAN SHOOTING BATTLE 1 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2162.html
【作品名】シルヴァリオトリニティ 【ジャンル】エロゲ 【名前】ヘリオス 【属性】グランドヒロイン、、星辰烈奏者 対天体、対空間、対秩序、対万象兵器 【大きさ】大柄な成人男性程度。半裸。 【攻撃力】 力の源を反粒子に変換して消滅させてしまう能力による攻撃を頭突きや拳で逆に破壊し、 対消滅を体当たりで突破するし、走るだけで世界が砕け散り、素手で特異点を毟り取る、因果律および世界法則破壊機能を有した近接攻撃。 物理的な威力においても物質を原子分解する威力を有する。 設定上、ヘリオスが破壊した上記の反粒子変換能力実体のない重力や磁力や分子結合崩壊能力 空間に対する干渉ですら消滅させることが出来、反粒子での空間消滅攻撃すら可能なため、 その反粒子をぶち破るヘリオスの攻撃は空間消滅ですらも貫通すると思われる。と言うか実際にした。 素粒子の塊と化して突撃してくる相手にカウンターで斬撃を叩き込んで物理的に傷付かないはずの相手を特異点(異次元)に叩き落としたり、 二本の剣で文字通りの意味で世界を切り裂き砕き割り、岩盤を切り抜くように切り出した世界の破片を蹴り飛ばして世界そのものを盾にするなどの意味不明な行いが出来る為、 次元や空間などの実態の存在しないものですら破壊することが出来る。ただし破壊範囲は斬撃並み。。 秘剣・加具土神: 世界に剣を突き刺して鞘にした疾走居合。頭おかしい(確信)。 自分と同等に戦える相手の反応速度、知覚速度をぶっちぎって無抵抗に切り捨てる速度。 威力は普通の攻撃並み。 全人類に質問をするためにテレパシーを繋げるだけで地球人類の九割が自我が沸騰して死亡するという気が狂ったレベルの精神力を保有している。 尚且つ、それが無限に高まり続ける。 地の文でこいつと精神が繋がったらネジが飛んでいない地球人類の九割は自我が沸騰して死ぬと言われているため、 心なぞ読もうものなら即座に精神を焼き尽くされるだろう。 【防御力】 自分の身体を森羅万象を破壊する星と化すことで、上記の因果律及び世界法則破壊能力を付与している。(ラストバトル、四重ヴェンデッタを食らったシーン) まだ死なん、という決意一つで自分の周りのみとは言え、世界を崩壊させる。 また、下記の『森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主』の効果で精神そのものが消滅しない限り無限復活。 衝撃を多重化して相手に張り付ける特殊能力の効果を、自身に添付されたそれが発動された直後に無効化。 作品世界における万物を消滅させる闇に依る攻撃を頭突きで粉砕。闇も衝撃も無形の概念であると言う地の文から、 概念そのものを破壊して無効化している模様。 空間干渉で異次元に吹き飛ばす特殊能力にすら対抗可能。実際に対抗した場面がおまけ二人を含んで数十倍の出力での対抗だったが、 ヘリオスの出力がその能力の数十倍以上と後にその持ち主との一騎打ちの場面で書かれたため、単体で無効化できるものと思われる。 また、異次元に放逐されてもその能力の持ち主が全力で封じ込めようとして尚、二、三日で推し合いに勝利して戻ってくる。 押し合いのバランスが崩れたら直ぐさま戻ってこれたため、追放後のヘリオスに何らかの方法で干渉して妨害しなければ直ぐに戻ってくるだろう。 【素早さ】 攻撃速度は光速を突破。また同等の攻撃速度を持つ相手と近接戦頭が出来るので光速反応。 長距離移動速度は一般的なエスペラント(音速で動ける)以上。 10の60乗の数の金属、風雷、熱核の飽和攻撃を全て見切って対処できる意味不明な目の良さ。 第二太陽と呼ばれる高位次元は時間軸から解き放たれた空間であり、その高位次元で戦闘していたため時間無視。 【特殊能力】 『森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主』(レイジング・スフィア・セイヴァー) 光速突破・因果律崩壊能力。星辰光の収束性を限界突破したヘリオスは内部に太陽を収束させて人間大に押し込めたような、 空前絶後の密度とその内で駆け巡る光速突破の炎を有する。 この圧倒的超密度を世界が支え切れずにヘリオスの前に屈服し、世界が砕け、次元は耐えられず、 「彼が否と吼える限り、ものみなすべて木っ端みじんに砕かれながら無明の彼方に消えるだろう」と表現されている。 つまり気合と根性で全てを破壊する能力。自分が死んだという結果や、概念などの無形の物すらも。 またスフィアセイヴァーとして覚醒したヘリオスは、存在するだけで特異点そのものと化して世界法則を塗り替える。範囲は単一宇宙並み。 シルヴァリオ世界は数十億にも達する数の世界法則を流出させる第二太陽によって物理法則を書き換えられている。 この数十億の世界法則は矛盾を起こすものに対してはお互いに打ち消し合って効果をなくすのだが、 その世界法則一つ一つを流出させている第二太陽の中の人、数十億人ですらスフィア・セイヴァーの世界法則書き換えには抵抗できない。 塗り替えられた後の世界法則は、「精神力による物理的限界の棄却」であり、 詰まるところが個人が気合と根性だけでありとあらゆる物理的現象を覆せるようになると言うもの。 あれをやるのは出力的に無理だとか。それを成すには状況的に不可能だとか。そういった世界を存続させるルールが意志の力によって薙ぎ払われる世界になってしまう。 要するに精神の強さでありとあらゆるものの勝敗が決まるようになる。 そして、ヘリオスは望むまま、願うまま、心の高波に応じて覚醒し続ける。 地の文で、「英雄や救世主はまさしく無敵だ。何をやっても敵わない。たとえどれだけ追い詰めようと、いずれ必ず覚醒して最終的に上回られる」。 例を上げれば、 相手が強いから負けられないと奮起して覚醒。 恨みの叫びに反論を吼えるだけで覚醒。 相手が先に覚醒し始めたことで敵と自分がそろっての覚醒合戦で押し切られ、致命傷を食らっても尚覚醒し、 首を跳ねられたという現実を気合と根性で破壊して消滅させ、無傷に戻る。治るのではなく致命傷を負ったという事象そのものを砕くという意味不明さ。 地の文で「傷が砕ける。森羅(せかい)が滅ぶ」「精神力で自分が殺されたという現実をぶち壊して見せたのだ」。 四肢が腐って脳みそがミンチになってもその傷そのものが砕け散って無傷に戻る。 体内に直接、作品世界の万象を消滅させる闇を流し込む「消滅しなければおかしい攻撃(地の文)」を気力一本で堪える。 炎熱、絶対零度、分子結合崩壊、暴風、磁界その他もろもろの能力を打ち消し合わせずに全て纏めてぶつける攻撃の中でも行動。 こんな具合に。 なので殺せないと世界法則とか限界を能力でぶち壊して覚醒し続け、無限に強くなる。 【長所】先代と違ってちゃんと相手の意見を受け入れる寛容さを持っている。無限の精神力。 【短所】物理法則すら破壊するトンチキさ。 【戦法】ごり押し 【備考】 主人公であるアッシュ君の頭の中にいる妖精さん。最終ルートで肉体を得て決意を貫くために主人公と敵対。 最終的に対話が成立して再融合。主人公の頭の中に戻った。 一応人体準拠で体はできている模様。 vol.101参戦 vol.102修正 vol.103 987格無しさん2020/01/11(土) 21 35 40.90ID 9XYW99Fw ヘリオス再考察(不老不死化戦法での考察) 多元下は粟生野叫とほぼ同じ結果になるため省略 防御は世界改変原理(地獄の帝王と同じか)のもの、多元攻防上から確認 〇 明石大雅 不老不死化勝ち △ MU 不老分け △ ヨグ=ソトース(デモンベイン小説版) 不滅分け 〇 虚無 不老不死化勝ち 〇 転輪王 不老不死化勝ち △ M 寿命なし分け △ 姿無きオドン 不死分け △ ナイア(スパロボUX) 寿命なし分け 〇 アンチスパイラル(劇場版) 不老不死化勝ち 〇 目玉(ぱにぽに) 不老不死化勝ち △ ダークザギ 不死分け 〇 暗黒神ロソ・ノアレ 不老不死化勝ち 〇 シ 不老不死化勝ち △ 将軍withラ=グース細胞 支配空間内において将軍の0秒化分け 〇 完全生命体イフ 不老不死化勝ち △ 聖アドヴェント 不老分け △ N 遍在のため全知の効果により最善行動を選択、常時全能化する 〇 無貌の神 不老不死化勝ち 〇 アウアウローラ 光速任意全能勝ち × タマネギ 速度負けから(二次多元宇宙+二次多元(銀河)+6α)任意全能負け △ SK 不老分け 〇 カリマの衛兵 寿命勝ち △ イムニティ 不滅分け 〇 ニーズヘグ 不老不死化勝ち × 球磨川禊 全能防御ではないので広範囲の大嘘憑きが通る 〇 ≪謎の怪物≫ 不老不死化勝ち 〇 タロン 同上 〇 粟生野叫 先手改変勝ち △ 亡霊 寿命無限分け △ 悪魔王サタン 0秒行動分け 〇 ワイズマン 改変勝ち × タングラム 実質上位互換、無理 △ ミーちゃん 0秒分け × 地獄の帝王 広範囲世界改変負け △ ヨグ・ソトト 寿命分け × ラ・グース 支配空間負け △ みさき 寿命分け × 緑 全能防御持ち、戦法上後手全能負け × エンブリオ 全能防御ではないので時空改変負け タングラム>ヘリオス>ワイズマン>悪魔王サタン=亡霊=粟生野叫 vol.102 16 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/23(日) 21 11 37.80 ID OvJVRTpE ヘリオスが考察不能に突っ込まれそうな予感がしたのでテンプレ修正で (省略) 18 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/23(日) 22 24 52.39 ID L4r76Pjw テンプレ中の"世界"は単一宇宙で合ってる? 秘剣・加具土神の攻撃範囲は普通の剣並? 何m離れた距離から相手を斬り捨てた? 19 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/23(日) 22 29 28.50 ID L4r76Pjw あと『森羅超絶、赫奕と煌めけ怒りの救世主』の因果律崩壊が任意発動なのか常時能力なのかも重要 覚醒後の世界法則塗り替えは常時能力っぽいが 20 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/23(日) 22 49 18.93 ID OvJVRTpE 18 法則を塗り替えるのは単一宇宙で、それ以外の破壊範囲に関しては自分の周囲にほぼ限定されてる感じかなあ。 覚醒するたびに宇宙を破壊するほどではなかった。 カグツチの範囲は普通の剣並み。 ちょっと走るだけで世界法則がぶち壊れるから恐らく常時能力でありつつ、 その上で何かを食らったりする度にまだだ、と吼えて事象を粉砕するから復活とかの一部分が任意発動かと思われる。 死んだことすらぶち壊す辺り、任意でなくてもあんまり変わらなさそうだけども。 21 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/23(日) 23 13 01.35 ID L4r76Pjw 20 動かずに発動するなら常時能力(0秒発動)にできるけど、動く必要があるなら反応相応かな 単一宇宙常時世界改変と復活があるから確かに変わらなさそうではある 22 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/23(日) 23 16 08.80 ID L4r76Pjw あと、【備考】に敵役である理由を書く必要がある 23 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/24(月) 00 01 10.11 ID lCyFy5jA ヒロインなのか人外生物なのか機械兵器なのか半裸の成人男性なのかわからん 作中固有用語はなるべく使わず具体的に何なのか書いてくれ 24 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/24(月) 00 26 01.88 ID ddOiQrTt 16 上記の反粒子変換能力 どれのこと? 空間消滅ですらも上回ると思われる。 どういう意味?空間を消滅させることができる?あるいは空間消滅攻撃を消滅させることができる? 秘剣・加具土神 威力不明 精神を繋げるだけで地球人類の九割が自我が沸騰して死亡するという気が狂ったレベルの精神力 この精神をつなげるというのは自力でできるの? 心なぞ読もうものなら即座に精神を焼き尽くされるだろう。 これは作中でそう言われてる? 異次元に放逐されてもその能力の持ち主が全力で封じ込めようとして尚、二、三日で戻ってくるため、実質的に追放不可能。 一応指摘するとこのスレだと1時間以内に戻ってこれないとTKO負け シルヴァリオ世界はアマテラスによって物理法則を書き換えられているため、 それを上回るヘリオスのこの能力は言うなれば全能耐性をも有していると言えるのではなかろうか。 意味がわからないので固有名詞をなるべく使わずに説明してほしい 25 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/24(月) 23 20 26.31 ID 1TvFBvEq 22 ごめん忘れてた 【備考】主人公の中にいる妖精さんのような存在。グランドルートにおいて決意を貫くために敵対。ラスボス。 23 なんかこう、特殊能力が人格を得た妖精さんのような何かが覚醒して肉体を持った存在 臓器とかは一応人間と似た様な感じっぽい。見た目は半裸の成人男性 24 力の源を反粒子に変換して消滅させてしまう能力 一番最初に書いてあるこれのこと。 どういう意味?空間を消滅させることができる?あるいは空間消滅攻撃を消滅させることができる? 反粒子が空間転移とかも消し飛ばせるから、空間消滅を消し去る攻撃を上回るヘリオスの能力、かな。 威力不明 威力自体は普通の攻撃と同じ。 これは作中でそう言われてる? 地の文でこいつと精神が繋がったらネジが飛んでいない地球人類の九割は自我が沸騰して消滅すると言われてる。 こいつが作中でやろうとしたことが全人類規模のテレパシーに自己を接続して直接意見を聞く、という行いです。 一応指摘するとこのスレだと1時間以内に戻ってこれないとTKO負け 相手が全力で追放し続けようとしている状態で、なのでそう言うことが出来ずにただ追放するだけだとさっさと戻ってくる。 実際、作中では追放と帰還しようとする力の押し合いで上回り、均衡が崩れたら直ぐさま戻ってきてた。 そもそもが書いてあるように追放パワー自体にも抵抗できる。作中では相手側に助力が付いて押し合いの結果次元が割れて全員呑まれたけど。 意味がわからないので固有名詞をなるべく使わずに説明してほしい シルヴァリオ世界には世界法則を何億も流出させる太陽が浮いていて、 その何億もの世界法則が打ち消し合ったり並列で働いてたりするんだけども、 打ち消そうとする奴もまるで意味がなく、最上位としてさくっと自分の望む法則で塗り替えられる、的な感じ。 26 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/25(火) 00 49 55.04 ID 5J48TivA 25 大体了解。その辺の補足事項もテンプレに盛り込んでくれると助かる まだよくわらからないのが一つ 反粒子が空間転移とかも消し飛ばせるから、空間消滅を消し去る攻撃を上回るヘリオスの能力 空間転移を消し飛ばせるとなんで空間消滅を消し去ることができるのかわからない あと、上回るってどういう意味で使ってるのかわかりにくい ヘリオスの持つ「因果律および世界法則破壊機能」で「反粒子変換能力(によるいろんな種類の攻撃)」を破壊可能って意味で使ってるという認識であってる? そうなら反粒子変換能力でできることを含む「因果律および世界法則破壊機能」で破壊可能な攻撃というのを列挙するのがいいと思う 正直どれが「因果律および世界法則破壊機能」でできることで どれが「反粒子変換能力」でできること(因果律および世界法則破壊機能で破壊可能な現象)なのかわかりにくい 35 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/26(水) 20 56 20.11 ID h4BX4KMr 26 おk、了解。 シルヴァリオ世界は世界法則を垂れ流す太陽の影響であらゆる物にアストラルって粒子が作用していて、 作中の特殊能力はありとあらゆるものがそのアストラルってのを使ってる。 反粒子変換能力はそのアストラルそのものを反粒子にして空間にすら対消滅現象を起こしたりできるので 実質的にシルヴァリオ世界のあらゆるものを消せてしまうのだけど、それをぶち破れるのよ。 とここまで書いて思ったけど世界そのものを切り割ってる時点で空間破壊してるような物だからあんま意味なかった。 テンプレ修正 (省略) 37 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/04/26(水) 23 00 56.06 ID uIFge0pv 世界改変系能力に×2はないよ 基本的異世界感で決まるし 全能それに勝つの全能なら全能超えになるが ただの世界改変だと超えとかもつかなかったかな 230 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/05/31(水) 14 11 31.70 ID n/86uo22 ヘリオス 考察 単一宇宙常時世界法則塗り替えと1mから光速反応、因果律および世界法則破壊の近接攻撃、 単一宇宙世界改変耐性と因果律崩壊耐性、精神が消滅しない限り無限復活。 粟生野叫の上位互換なので戦法を流用して、反応後は0秒行動。 〇 シュライク 常時世界法則塗り替え勝ち ○ 鈴仙・優曇華院・イナバ 常時世界法則塗り替え勝ち 〇 E.N.D 世界改変規模勝ち △ スネーカー 大きくて倒せない、世界法則塗り替えで自分を0秒行動にして分け ○ 粟生野叫 世界改変規模勝ち △ 集積者 大きくて倒せない、世界法則塗り替えで自分を0秒行動にして分け ○ ビッグ・ヴィヌス 耐性で負けない、常時世界法則塗り替え勝ち × 霧隠才蔵 大きくて倒せない、任意全能負け △ ダークマター 大きくて倒せない、世界法則塗り替えで自分を0秒行動にして分け △ ワイズマン 全能防御で倒せない、世界法則塗り替えで自分を0秒行動にして分け △ 手塚治虫 大きくて倒せない、自分を0秒行動にして分け △ 岩倉lain 大きくて倒せない、自分を0秒行動にして分け △ ヨグ=ソトース(デモンベイン漫画版) 大きくて倒せない、自分を0秒行動にして分け 〇 伝説の正体 ギュウジン丸 異次元追放耐性、常時世界法則塗り替え勝ち × ウリエルwith暗黒体 別次元に干渉できない、グングニル負け △ 高槻菜乃 全能防御突破できない、自分を0秒行動にして分け × 地獄の帝王 世界改変規模負け 手塚治虫=ワイズマン=ダークマター=霧隠才蔵>ヘリオス>ビッグ・ヴィヌス 231 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/05/31(水) 14 45 17.47 ID gAFaMBfV 229 同じならいいか 230 考察乙 wikiに載ってるヘリオスαと能力違くね?と一瞬思ったけど 35付近で修正テンプレが投下されていたのか vol.101 789 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/02/01(水) 12 38 48.37 ID hzX45a0G 786 攻撃力の欄の放射光の範囲と攻撃速度が不明かな 788 起点が仮想現実ならいけるよ 792 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2017/02/02(木) 05 14 08.27 ID doQWjkYi 789 射程が光を超光速で飛ばすとしか書いてないので射程は銃程度かな? 速度は超高速 (省略)
https://w.atwiki.jp/idress-r/pages/94.html
部品構造 大部品 ヘリ空母 RD 104 評価値 11大部品 ヘリ空母開発経緯 RD 3 評価値 2部品 ヘリを輸送するための海上拠点 部品 メダカによる護衛 部品 空中と海上からの二面作戦 大部品 基本フレーム RD 19 評価値 7部品 艦首の構造 部品 船体と全長と船幅 部品 ヘリ空母の推進機構 部品 ヘリ空母のエンジンと速力 部品 機関制御室 部品 船員室 部品 艦橋 部品 食材庫 部品 調理場 部品 トイレ 部品 搭載人員寝室 部品 浴場 部品 食堂 部品 娯楽室 部品 医務室 部品 吸排水設備 部品 ランプドア 部品 燃料タンク 部品 階段と取っ手 大部品 ヘリ空母設備 RD 64 評価値 10大部品 羅幻王国汎用ヘリ RD 25 評価値 7大部品 基本構成 RD 19 評価値 7大部品 羅幻王国汎用ヘリ概要 RD 3 評価値 2部品 ヘリの役割 部品 自由自在な空中移動 部品 垂直離着陸 大部品 機器類 RD 14 評価値 6部品 メインローター 部品 テールローター 部品 コクピット 部品 操縦桿類 部品 計器類 部品 レーダー 部品 レーダードーム 部品 小翼 部品 ハードポイント 部品 ターボシャフトエンジン 部品 冷却器 部品 発電機 部品 緊急脱出装置 部品 ランディングギア 大部品 搭載武装 RD 2 評価値 1部品 フレア 部品 チャフ 大部品 武装ユニット RD 3 評価値 2部品 機関砲 部品 対地多連装ロケット砲 部品 対空ミサイル 大部品 輸送ユニット RD 3 評価値 2部品 タンデムローター 部品 懸架ワイヤー 部品 降下用ロープ 部品 救助用ゴムボート 大部品 武装 RD 5 評価値 3部品 近接防御システム 部品 対空機関砲 部品 垂直発射ミサイル 部品 中口径主砲 部品 デコイ発射装置 部品 ヘリ空母搭載対空レーダー 部品 ヘリ空母用水中探査ソナー 部品 ヘリポート 部品 ヘリ運搬用エレベーター 部品 格納庫 部品 ヘリコプター整備ドック 部品 航空燃料タンク 部品 弾薬庫 部品 船上手術室 部品 手術準備室 部品 滅菌室 部品 医者 部品 回転式ライト 部品 連絡用手旗 部品 連絡用信号弾 大部品 水上戦闘バイク「メダカバトラー」 RD 17 評価値 6大部品 開発経緯 RD 2 評価値 1部品 水上戦闘機の必要性 部品 水上警備隊の乗機としての運用 大部品 メダカ基本フレーム RD 12 評価値 6部品 推進用ウォータージェット 部品 耐衝撃装甲 部品 回転式カメラ 部品 防水仕様 部品 冷却機構 部品 発電機 部品 ソナー 部品 レーダー機器 部品 メダカ本体の大きさ 部品 直接操作機器 部品 水上走行用ホバー 部品 救命キット 大部品 メダカバトラー用装備 RD 3 評価値 2部品 メダカ用魚雷発射管 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン 部品 追加装甲 部品 メダカ発進ドック 大部品 艦内所属部署 RD 8 評価値 5部品 最高責任者の船長 部品 第二の責任者の副船長 部品 操舵手 部品 事務兼航海長 部品 ダメージコントロール係 部品 交代船員5名 部品 整備士3名 部品 料理人 大部品 浸水時対応 RD 4 評価値 3部品 小さな浸水時 部品 大きな浸水時 部品 ユニット毎の水密遮断 部品 燃料漏れ、物資流出の防止 大部品 火災対策 RD 2 評価値 1部品 スプリンクラーの設置 部品 消化器の配置 大部品 その他運航管理 RD 2 評価値 1部品 艦内整備 部品 艦内衛生管理 大部品 乗船について RD 2 評価値 1部品 艦内の見回り 部品 重要区域への侵入の阻止 部品定義 部品 ヘリを輸送するための海上拠点 ヘリコプターは空中を移動できるため、地形等の制約を受けない、自由に動ける使い勝手のいい乗り物である。しかし、燃料が切れてしまえばその自由さは無くなってしまうし、かといって燃料を多く積んでも重量の関係で作業効率が落ちてしまうし、そもそも容量的に燃料を多く積めないことも考えられる。そこで、作業目的地の途中まで、ヘリを輸送するヘリ空母を用いることで、燃料の問題を解決することができる。 部品 メダカによる護衛 ヘリ空母は武装をしているものの、あくまで自衛用であり、能動的に迎撃を行うことは難しい。そのため、能動的に敵を迎撃するためにメダカを搭載している。 部品 空中と海上からの二面作戦 ヘリコプターとメダカの二種類の機体を搭載することにより、敵対勢力を空中と海上の二方向から攻撃することができる。 部品 艦首の構造 船の造波抵抗を打ち消すため、バルス・バウを採用。水線下の設計も合理化されて、速力・安定性等が大幅に改善している。艦首は一つの船に一つしかない、当然ながら。 部品 船体と全長と船幅 船体設計は構造上、一つの船体のみをもつ通常の船舶である単胴船であり、一般的な空母である。 全長は250mほどで、船幅は40mほどである。 部品 ヘリ空母の推進機構 推進機構として二軸反転式スクリューを採用している。推進機構を単純に増やしたから早くなったりはしない。バランスを見て設計されているからである。 部品 ヘリ空母のエンジンと速力 ガスタービンエンジンを採用。計4基、両舷2軸に配している。護衛艦と共に行動することを前提とし。最大速力28ノット。ただ闇雲にエンジンを増やしても、燃費が上がるばかりで早くなったりはしない。 部品 機関制御室 発電機やポンプ、機械系を監視、エンジンなどの機関部の状態や、配電盤、操作パネルなどが付けられている。 主に整備士がおり、艦橋からの指示に従って報告をしている。 制御室が複数あっても、制御が混乱するばかりで無駄である。 部品 船員室 各船員につき、一部屋個室が与えられる。とはいえ、ベッド一つと机一つ程度の広さである。船の操作は共同作業である為、プライベートな時間も必要なのだ。ここで航海の記録や、活動日誌などもつける。船員室を増設しすぎると、搭載量が減ってかえって弱くなる。 部品 艦橋 艦内に指示を送るために、多くの伝声管を備えている。艦の運行を管理し、操縦を行う施設。 昔ながらの、丸い舵も取り付けられている。機械系の故障で操舵を手動で行う際に必要である面もある。 艦橋が複数あっても、指揮系統の混乱が起こるため必要ない。 部品 食材庫 食料の保存には細心の注意が払われ、肉・野菜・果物・飲料と種類分けされた食材庫を複数個備えている。何かの要因でダメージを負ったとしても、食材が全滅しない為の配慮である。西国が暑いので保冷庫機能もある。 部品 調理場 長い航海において、最高の娯楽と言っても過言ではないのが食事である。食事は人の三大欲求、これを満たす事は大きな意味を持つので小さいながらも調理場は作られている。 調理場を沢山設置しても、意味はない。 部品 トイレ 環境に配慮し、浄化槽を取り付け、バクテリア等で分解し、環境に影響のない範囲まで浄化分解し、遠洋で排出することとする。 トイレを大量に設置しても使わなければ意味がないので、増やしても強くならない。 部品 搭載人員寝室 4人一部屋。ダブルベッドが二つ備えられた、小さな部屋。プライベートに配慮し、カーテンで仕切る事ができるようになっている。 寝室ばかり増やしても、運べる人員が増えるわけではないので無意味である。 部品 浴場 海水を用いた浴槽と、真水の出るシャワーが用意されている。ただし、航海中の水は貴重な為、それぞれ節水を厳命される。海水ならいくらでもあるので、入浴はこちらを使う事が多い。浴槽はゆったり広々、疲れも癒える。何より、お風呂に入らないと臭いのだ。 ただし、お風呂を大量に設置しても意味をなさない。 部品 食堂 調理場で調理された食事は、食堂で一斉に配布される。ただしこれは輸送中の人員に対して行うものである。船員は2交代制の為、食事のとれる時間が決まっており、その時に別途支給される。食べる場所は変わらず食堂である。 部品 娯楽室 船員は使用する事はないが、輸送中の人員にとって娯楽は必要である。大規模なものではないが、カードゲームなど娯楽が用意されている。 娯楽室を大量に設置すると他の設備が設置できなくなる為、複数設置に意味はない。 部品 医務室 簡易的な治療ができるよう、ベットと医療品が置かれている部屋。怪我をしたときの応急措置や止血、船酔いに対する酔い止め、胃薬など、基本的なものが置かれている。手術が必要でない患者や、手術後の安静な状態が必要な患者に利用される。複数あったからと言って、効果があがるわけではない。 部品 吸排水設備 機械用の冷却水の吸排水、海難事故等の際の浸水に対する排水、バラスト処理などの為、船内に水を吸引するシステム、また排水する機械が搭載されている。 設備を増やしたからといって、効率があがるわけでもないので無意味。 部品 ランプドア 右舷前部にランプドアがあり、ここからも物資、車両の搬入、搬出が行える。岸への着艦時はここから、人員が出ることができる。 部品 燃料タンク 艦船の燃料が入っている場所。できるだけ外部からの攻撃、被弾では当たりにくい場所に設置されている。火気厳禁で火災が起きるとスプリンクラーが働く。 外部からの給油には、専用の燃料用の通路があり、そこから燃料を補給するようになっている。燃料タンクの減り具合は艦橋で随時チェックされる。 燃料タンクは航海に必要な十分な量が入れられる為、増やす必要はない。 部品 階段と取っ手 各区域の上下移動は階段によって行われている。船の揺れに対応して様々な場所揺れに耐えるための取っ手がつけられている。 様々な場所に設置されている為、同じ場所に複数付けても効果はない。 部品 ヘリの役割 空母から飛び立ち、自由自在に空を飛ぶヘリコプターは輸送や支援にうってつけの航空機だ。この汎用ヘリは装備するユニットによりその役目を変化させる。 部品 自由自在な空中移動 メインローターとテールローターの存在により、ヘリコプターは揚力と推進力をある程度操ることが可能である。そのため、重力と揚力を釣り合わせて空中でホバリングを行ったり、その場で360度回転したりといった動作が可能となる。 部品 垂直離着陸 ヘリコプターの特性上、滑走路を必要とせずメインローターが回転するのに十分なスペースがあればよい。そのため輸送性に優れている。 部品 メインローター 機体上部で回転する翼。翼が回転することにより発生する揚力で飛行を行う。また、各翼は角度を変更できる構造になっており、この角度変更により推進力を得ることができる。 部品 テールローター 機体後方に取り付けられた回転翼。メインローターを回転させたときに発生するトルクにより、機体が回転してしまう現象を防ぐためについている。 部品 コクピット ヘリコプターの操縦者が搭乗する操作機器や計器が設置されている空間。割れにくく、透明なアクリル樹脂板を複数枚使った窓を開閉して乗り降りする。 部品 操縦桿類 コクピット内部に存在するメインローターやテールローターの回転数や、メインローターの角度などを操作するための装置。 部品 計器類 コクピット内部に存在する計器類。メインローター、テールローターの回転数や、燃料、機体高度など、操縦に必要な情報が示されている。 部品 レーダー 周囲の地形や自身以外の機影を探知するために用いられる探査装置。空中、地上の敵対勢力を発見することはもちろんのこと、輸送時に着陸するのに適した場所を見つけるのにも用いられる。 部品 レーダードーム レーダーを飛行時の風圧から保護するためのドーム状の覆い。飛行時の抵抗を抑える形状を持ち、レーダーを阻害しない素材でできている。 部品 小翼 機体左右に張り出すようにして付けられる小さい翼のような部分。ハードポイントの設置部としての役割だけではなく、揚力を生み出す補助装置としての役割も併せ持っている。 部品 ハードポイント ユニットを取り付けるための取付部。パイロンと呼ばれる支柱を介し、ユニットを取り付ける。ユニットは着脱可能なため、状況に応じて適切なものを運用することができる。 部品 ターボシャフトエンジン 燃料の燃焼により生成されたガスでタービンを回し出力を得るエンジン。軽量かつ小型、さらに振動も少ないため、ヘリコプターに向いている。 部品 冷却器 エンジンなど、高温になる内部機器を冷却するための装置。空を飛ぶ関係上、上空の冷えた空気を利用した空冷方式が用いられる。 部品 発電機 ヘリコプターの各装置に電力を供給する発電機。ターボシャフトエンジンの回転により自家発電を行っている。 部品 緊急脱出装置 万が一のための脱出装置。椅子、パラシュートが一体化しており、緊急時にボタンを押すとコクピットの窓が開き、そこから外に射出される。 部品 ランディングギア 離着陸時の機体の支えや、地上を移動する際に用いられる機体下部に取り付けられる車輪。空気抵抗を減らすため飛行時は折りたためる構造になっている。 部品 フレア 燃焼する金属片を空中に撒き、光波誘導式のミサイルを回避するために搭載される武装。戦闘用のヘリにはもちろん、輸送用ヘリにも搭載されている。 部品 チャフ 金属片を空中に撒くことで、電波誘導式のミサイルを回避するための武装。フレアと同時に使用されることが多い。 部品 機関砲 対空、または対地で用いられる機関砲。対空機関砲は相手が飛行できない状態にできればいいため威力よりも精度と安定性が重視されており、対地機関砲は歩兵だけではなく軽装甲の車両等も撃破するために威力が重視されている。 部品 対地多連装ロケット砲 地上にいる重装甲の対象、戦車や戦艦などを撃破するために用いられる武装。多数のロケット弾をばらまくため、広範囲を制圧することができる。 部品 対空ミサイル 航空戦力に対抗するための自衛用の赤外線誘導式のミサイル。自衛が目的のため、ミサイル自体の誘導機構はなく、機体本体のセンサーで誘導する。 部品 タンデムローター 機体上部のメインローターを二つにすることで機体の積載量を向上させている。それぞれのメインローターを逆方向に回転させることで機体の回転を止めているため、テールローターは不要となり取り外されている。 部品 懸架ワイヤー 輸送用コンテナ等を機体下部に吊り下げ、輸送するためのワイヤー。重量のある物体を運搬するため、強度のあるワイヤーが用いられたり、複数のワイヤーを用いて重量を分散させる方法が用いられる。 部品 降下用ロープ ヘリコプター内部から人員を地上に降下させる、あるいは地上の人員をヘリコプターに回収するための着脱可能なロープ。 部品 救助用ゴムボート 船体に積まれている小型のゴムボート。海難救助者を回収するため、人員を乗せて進水する。ヘリ空母とはロープで接続されており、二次災害防止に役立っている。 部品 近接防御システム ミサイルや至近距離の航空機を迎撃するための防御システム。機銃、フレア、チャフが複合して備え付けられている。 部品 対空機関砲 空からの攻撃により、ヘリが飛べなくなることや、ヘリ空母が轟沈させられる事態を防ぐため、空へ攻撃できる対空機関砲が備え付けられている。この機関砲は甲板上、ヘリポートとは被らないスペースに設置されている。 部品 垂直発射ミサイル 船本体に発射機が埋め込まれるようにして設置されている上空に向けてミサイルを飛ばす武装。航空戦力の迎撃のために用いられる。 部品 中口径主砲 自衛用の中口径の砲弾を発射する主砲。小、中型の船舶に対して打撃を与えることができる威力を持つため、万が一の艦隊戦に対応できる。 部品 デコイ発射装置 敵対勢力のレーダーを誤認させるためのデコイを発射するための機構。自ら音や熱、電磁波を発するアクティブデコイが用いられる。 部品 ヘリ空母搭載対空レーダー ヘリ空母に備え付けられる広範囲を索敵するためのレーダー。海上の半球状の3次元空間を索敵することができる。また、対空攻撃機器と連携を行い、飛来するミサイルや航空機の自動迎撃も行う。 部品 ヘリ空母用水中探査ソナー 水中の地形や機影を探査するための音波式探査機器。座礁対策や潜水艦からの攻撃等に対する防御策として設置されている。 部品 ヘリポート 甲板上に備え付けられた複数のヘリポート。飛行機等と違い、滑走の長さを確保する必要がないため、複数のヘリを一斉に飛ばすこともできる。 部品 ヘリ運搬用エレベーター ヘリコプターを格納庫から甲板のヘリポートまで運搬するためのエレベーター。複数機設置されており、効率的にヘリコプターを甲板にあげることができる。 部品 格納庫 ヘリコプターを格納するための部屋。航海中にヘリコプターのメンテナンスを行うための設備も一緒に入っている。最大4機を格納可能。 部品 ヘリコプター整備ドック 格納庫と一緒に配置されているヘリコプター用の整備ドック。飛行前、飛行後のメンテナンスや補給を行い、ヘリを最適な状態に保つ。 部品 航空燃料タンク ヘリコプターに補給するための燃料が入ったタンク。着弾や火災による誘爆を防ぐため、周囲は耐火製の厚い隔壁に囲まれている。 部品 弾薬庫 ヘリコプターや乗り込む兵士、メダカに補給する弾薬の倉庫。燃料タンクと同様、誘爆を防ぐために厚い隔壁に囲まれている。 部品 船上手術室 簡易的な手術を行うための滅菌された部屋。開胸、開腹、開頭等、治療のための初期外科手術が行うことができるため、病院で本格的な手術を受けるまでの延命が可能となる。 部品 手術準備室 手術に用いる道具を保管するための部屋、手術室と扉一枚で隔たれているため滅菌が徹底されており、傷口からの感染症などを防止している。 部品 滅菌室 手術を行う人員や、手術用具を滅菌するための部屋。手術関係者、または関係する機材等は全てここを通ってから手術室に向かうことになる。 部品 医者 病人、怪我人を治療するための人員、外科医から内科医まで幅広く揃っており、風邪の治療から外科手術まで対応できる。 部品 回転式ライト 人が操作できる、360度回転するライト。夜間を照らすのに用いる他、点滅によるモールス信号で連絡を取ることもできる。 部品 連絡用手旗 人が手にもって振る、二色一組の旗。振り方や持ち方、構え方により近距離の対象に情報を伝達するのに用いられる。なお、関係者以外にはその組み合わせは秘匿とされる。 部品 連絡用信号弾 長距離への連絡を取るために用いられる色付きの煙を発する弾とその発射機。色の組み合わせで情報を伝えるため、その組み合わせのパターンは関係者以外には秘匿される。 部品 水上戦闘機の必要性 海運を主とする羅幻王国において、海上の、戦闘能力、作業能力、その他索敵、偵察、調査等の任務というのは重要な課題である。水上用バイク、開発通称「メダカ」はその要望を満たすべく開発された。本機体はメダカにマシンガンや魚雷等を装備し、水上での戦闘を目的としている。 部品 水上警備隊の乗機としての運用 小型で、内部に機器を詰めたメダカに人が乗りこむスペースは存在しない。しかし、外付けの操作機器を取り付け、メダカの上に人が乗ることによって、乗機とすることができる。 部品 推進用ウォータージェット メダカの後部に設置されたウォータージェット推進機。本体がある程度の角度まで駆動する構造にすることで、高い旋回力を得た。使用する水は、周囲の海水から補給するため、補給管、およびウォータージェットには海水による錆対策が行われている。 部品 耐衝撃装甲 水上を走る関係上、装甲は薄く作られている。その分失った耐久性は、装甲に丸みを帯びさせることでカバーしている。 部品 回転式カメラ メダカの前方に設置されたカメラ、360度回転するようになっており、装甲に埋まっている部分以外はカメラを回転させて映像を撮ることができる。また、レンズ破損からの浸水を防ぐため、レンズは厚く、耐衝撃仕様となっている。 部品 防水仕様 外部装甲はもちろん、内部の電子機器も多少の浸水には耐えられるようにできている。しかし、整備の手間や、劣化、故障を考え、内部機器の浸水は推奨されていない。 部品 冷却機構 メダカの作業環境は、ほぼ必ずと言っていいほど周りが海水に囲まれているため、水冷式の冷却器が主に設置されている。 部品 発電機 メダカの機器の発電を賄うだけの出力と、水中で行動するだけの浮力、機動力を確保するため小型で軽量なものが使用されている。最も重要かつ、水に弱い機器であるため、防水加工が念入りに施されている。 部品 ソナー レーダーに情報を送るための音響測定器。人間の耳には聞こえない音を発し、それの反射を拾うことで周囲の地形や船舶等を把握する。 部品 レーダー機器 周囲の船舶、機器、あるいは海底、海上の地形等を表示するレーダー。人の目で目視確認が可能な重要な情報源となる。 部品 メダカ本体の大きさ メダカ本体の大きさは約3m程である。これはソナー等の影を見たとき、大型の魚影と錯覚させるためこの大きさとなった。 部品 直接操作機器 水上バイクであるメダカには上に人が乗って操作する用の操作機類が備えつけられている。これはハンドルとアクセル、ブレーキのサドルなどを兼ね備えた追加入力装置を機体上部に取り付ける形となる。 部品 水上走行用ホバー 水上を走行する際に利用されるホバー。メダカ下部に、スキー板のようにして設置される。また、旋回のことを考慮し、多少だが左右に角度がつけられるようになっている。 部品 救命キット 人員がメダカの上に乗る場合、メダカが破損、または機能停止し、それ以上の移動ができなくなった時のことを考慮し救命具が備え付けられている。これは、救命具や、1週間分の食料、水分が入ったバックパックなどである。 部品 メダカ用魚雷発射管 メダカの側面に取り付けられる魚雷発射管。主に船舶など、大型の目標を相手に使用することを想定している。左右に2つまでしか装備できない。 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン メダカの操作盤の上部に取り付けられる回転式のマシンガン。主に船上の兵士や、機雷の除去に用いられる。マガジンは濡れないように兵士が携帯することになっている。 部品 追加装甲 戦闘を行うメダカバトラーは、速力の低下を抑え、重要な部分を覆う追加装甲により、歩兵からの攻撃にある程度耐えられるようにできている。 部品 メダカ発進ドック メダカを格納するため、艦尾の左右に一つずつ配置されているドック。メダカの整備、補給、行うことができる。発進の際は注水を行い、メダカを進水させる。 部品 最高責任者の船長 船の指揮を執る船長。船の中の最高権力者であり、艦の内部に関しては船長の判断が最優先される。経験と実績ももとよりだが、人望が最も必要である。人は肩書に従うのではない。 最高責任者でもあり、船員、物資、人員の安全に運搬する責任を持つ。 操船の指揮だけでなく、場合によっては操船も行う。パイロットの部署でもある。 部品 第二の責任者の副船長 船長が非番の時間に指揮を執る第二の責任者。船長と副船長、どちらかが必ず業務に従事する事が船の運航の最低条件である。 副船長といえど、船長相当の仕事は必要であるため、操船の指揮や操船もできないと行けない。 パイロットの部署でもある。 部品 操舵手 艦長の操船指揮の下に、実際に艦船の操縦を行う役職。パイロットの部署である。 実際に船の衝突、座礁などを防ぐ大切な役割でもある。 部品 事務兼航海長 積み荷の積み下ろしの監督、航海中の見張り、停泊の際の指揮監督、書類仕事等をこなす、船の運航の専門家。船長の補佐をする事が役割である。 コパイロット部署である。 部品 ダメージコントロール係 艦内がダメージを受けた際に、それらを管理する部署。船の航行ができるかどうかを管理する部署である。コパイロットに相当する部署である。 部品 交代船員5名 船の運行に対して、通信、偵察、障害物の発見などそれぞれに役割がある交代で任務に従事する船員達である。運行に携わる仕事が主である為、コパイロット相当の部署である。 部品 整備士3名 航海中の機械のトラブルや機関の修理や、艦内の整備の為、整備士が必ず乗り込んでいる。彼等なくして、船の運航は考えられないのである。 部品 料理人 船の中の最高の娯楽、食事を提供する料理人。彼らは船事に腕を競い合い、日々船員と乗客の胃袋を満たす為戦い続けている。船上では伝染病や食中毒が発生すると大惨事になる為、衛生管理は彼等の必須スキルである。 部品 小さな浸水時 小さな亀裂等の場合、船舶外より布などを吸い込ませ穴を塞ぎ、その後応急処置を施す。浸水は船にとって一大事な為、船員には全員応急処置の訓練を義務付ける。 部品 大きな浸水時 防水板、セメント等で固める、水中溶接等、段階によって適切な処置を行う事。ただし、これは専門性が高いので、同乗している整備士が行う。 部品 ユニット毎の水密遮断 ユニット毎に水密扉が設置されており、これを遮断することで完全に浸水を抑える事ができる。ただし、中にいる乗員も出られなくなる為、退避できないものを出さぬよう注意する事が必要である。 部品 燃料漏れ、物資流出の防止 有事の際、燃料漏れは火災を誘発し、大爆発の危険がある。積載している物資が流出するようでは、輸送艦としての任務が全うできない。よって、ユニットの配置に配慮するとともに、有事の際は冷間溶接材を使用し最優先で補修するものとする。 部品 スプリンクラーの設置 スプリンクラーを各ユニット毎に配置する。使用する水は、海水をポンプでくみ上げ、配管を通して各所に送られる事になる。 部品 消化器の配置 各所に消火器を配置し、非常時には船員乗客問わず消火活動を行うものとする。船長はその指揮を行う義務があり、運航にあたっては、船員に消火訓練を義務付ける。 部品 艦内整備 整備士によって、船内の整備定期的に行う。一日で整備しきれるものではないので、緊急時以外はシフトを組み、巡回点検整備を行うものとする。 部品 艦内衛生管理 伝染病予防、その他健康管理として、艦内は清潔を保つように命令されている。ゴミはゴミ箱に、汚れがあったらその場で掃除。これは、乗客にも船長から伝えられている。 部品 艦内の見回り 艦内に危険人物、怪しい人物が乗船していないかをチェックするため、定期的に、艦内の見回りを行い、連絡し合う。 またコンテナなどの積荷に人が紛れ込んでいないかも確認を行う。 部品 重要区域への侵入の阻止 船内の機関部、艦橋、艦首、燃料庫、各種倉庫など、船内の運行に大きく障害の出る重要区域への侵入は制限されている。 乗船者の内、この船の運行を行う役職以外の者は、これらの場所に立ち居ることを禁じられている。 提出書式 大部品 ヘリ空母 RD 104 評価値 11 -大部品 ヘリ空母開発経緯 RD 3 評価値 2 --部品 ヘリを輸送するための海上拠点 --部品 メダカによる護衛 --部品 空中と海上からの二面作戦 -大部品 基本フレーム RD 19 評価値 7 --部品 艦首の構造 --部品 船体と全長と船幅 --部品 ヘリ空母の推進機構 --部品 ヘリ空母のエンジンと速力 --部品 機関制御室 --部品 船員室 --部品 艦橋 --部品 食材庫 --部品 調理場 --部品 トイレ --部品 搭載人員寝室 --部品 浴場 --部品 食堂 --部品 娯楽室 --部品 医務室 --部品 吸排水設備 --部品 ランプドア --部品 燃料タンク --部品 階段と取っ手 -大部品 ヘリ空母設備 RD 64 評価値 10 --大部品 羅幻王国汎用ヘリ RD 25 評価値 7 ---大部品 基本構成 RD 19 評価値 7 ----大部品 羅幻王国汎用ヘリ概要 RD 3 評価値 2 -----部品 ヘリの役割 -----部品 自由自在な空中移動 -----部品 垂直離着陸 ----大部品 機器類 RD 14 評価値 6 -----部品 メインローター -----部品 テールローター -----部品 コクピット -----部品 操縦桿類 -----部品 計器類 -----部品 レーダー -----部品 レーダードーム -----部品 小翼 -----部品 ハードポイント -----部品 ターボシャフトエンジン -----部品 冷却器 -----部品 発電機 -----部品 緊急脱出装置 -----部品 ランディングギア ----大部品 搭載武装 RD 2 評価値 1 -----部品 フレア -----部品 チャフ ---大部品 武装ユニット RD 3 評価値 2 ----部品 機関砲 ----部品 対地多連装ロケット砲 ----部品 対空ミサイル ---大部品 輸送ユニット RD 3 評価値 2 ----部品 タンデムローター ----部品 懸架ワイヤー ----部品 降下用ロープ --部品 救助用ゴムボート --大部品 武装 RD 5 評価値 3 ---部品 近接防御システム ---部品 対空機関砲 ---部品 垂直発射ミサイル ---部品 中口径主砲 ---部品 デコイ発射装置 --部品 ヘリ空母搭載対空レーダー --部品 ヘリ空母用水中探査ソナー --部品 ヘリポート --部品 ヘリ運搬用エレベーター --部品 格納庫 --部品 ヘリコプター整備ドック --部品 航空燃料タンク --部品 弾薬庫 --部品 船上手術室 --部品 手術準備室 --部品 滅菌室 --部品 医者 --部品 回転式ライト --部品 連絡用手旗 --部品 連絡用信号弾 --大部品 水上戦闘バイク「メダカバトラー」 RD 17 評価値 6 ---大部品 開発経緯 RD 2 評価値 1 ----部品 水上戦闘機の必要性 ----部品 水上警備隊の乗機としての運用 ---大部品 メダカ基本フレーム RD 12 評価値 6 ----部品 推進用ウォータージェット ----部品 耐衝撃装甲 ----部品 回転式カメラ ----部品 防水仕様 ----部品 冷却機構 ----部品 発電機 ----部品 ソナー ----部品 レーダー機器 ----部品 メダカ本体の大きさ ----部品 直接操作機器 ----部品 水上走行用ホバー ----部品 救命キット ---大部品 メダカバトラー用装備 RD 3 評価値 2 ----部品 メダカ用魚雷発射管 ----部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン ----部品 追加装甲 --部品 メダカ発進ドック -大部品 艦内所属部署 RD 8 評価値 5 --部品 最高責任者の船長 --部品 第二の責任者の副船長 --部品 操舵手 --部品 事務兼航海長 --部品 ダメージコントロール係 --部品 交代船員5名 --部品 整備士3名 --部品 料理人 -大部品 浸水時対応 RD 4 評価値 3 --部品 小さな浸水時 --部品 大きな浸水時 --部品 ユニット毎の水密遮断 --部品 燃料漏れ、物資流出の防止 -大部品 火災対策 RD 2 評価値 1 --部品 スプリンクラーの設置 --部品 消化器の配置 -大部品 その他運航管理 RD 2 評価値 1 --部品 艦内整備 --部品 艦内衛生管理 -大部品 乗船について RD 2 評価値 1 --部品 艦内の見回り --部品 重要区域への侵入の阻止 部品 ヘリを輸送するための海上拠点 ヘリコプターは空中を移動できるため、地形等の制約を受けない、自由に動ける使い勝手のいい乗り物である。しかし、燃料が切れてしまえばその自由さは無くなってしまうし、かといって燃料を多く積んでも重量の関係で作業効率が落ちてしまうし、そもそも容量的に燃料を多く積めないことも考えられる。そこで、作業目的地の途中まで、ヘリを輸送するヘリ空母を用いることで、燃料の問題を解決することができる。 部品 メダカによる護衛 ヘリ空母は武装をしているものの、あくまで自衛用であり、能動的に迎撃を行うことは難しい。そのため、能動的に敵を迎撃するためにメダカを搭載している。 部品 空中と海上からの二面作戦 ヘリコプターとメダカの二種類の機体を搭載することにより、敵対勢力を空中と海上の二方向から攻撃することができる。 部品 艦首の構造 船の造波抵抗を打ち消すため、バルス・バウを採用。水線下の設計も合理化されて、速力・安定性等が大幅に改善している。艦首は一つの船に一つしかない、当然ながら。 部品 船体と全長と船幅 船体設計は構造上、一つの船体のみをもつ通常の船舶である単胴船であり、一般的な空母である。 全長は250mほどで、船幅は40mほどである。 部品 ヘリ空母の推進機構 推進機構として二軸反転式スクリューを採用している。推進機構を単純に増やしたから早くなったりはしない。バランスを見て設計されているからである。 部品 ヘリ空母のエンジンと速力 ガスタービンエンジンを採用。計4基、両舷2軸に配している。護衛艦と共に行動することを前提とし。最大速力28ノット。ただ闇雲にエンジンを増やしても、燃費が上がるばかりで早くなったりはしない。 部品 機関制御室 発電機やポンプ、機械系を監視、エンジンなどの機関部の状態や、配電盤、操作パネルなどが付けられている。 主に整備士がおり、艦橋からの指示に従って報告をしている。 制御室が複数あっても、制御が混乱するばかりで無駄である。 部品 船員室 各船員につき、一部屋個室が与えられる。とはいえ、ベッド一つと机一つ程度の広さである。船の操作は共同作業である為、プライベートな時間も必要なのだ。ここで航海の記録や、活動日誌などもつける。船員室を増設しすぎると、搭載量が減ってかえって弱くなる。 部品 艦橋 艦内に指示を送るために、多くの伝声管を備えている。艦の運行を管理し、操縦を行う施設。 昔ながらの、丸い舵も取り付けられている。機械系の故障で操舵を手動で行う際に必要である面もある。 艦橋が複数あっても、指揮系統の混乱が起こるため必要ない。 部品 食材庫 食料の保存には細心の注意が払われ、肉・野菜・果物・飲料と種類分けされた食材庫を複数個備えている。何かの要因でダメージを負ったとしても、食材が全滅しない為の配慮である。西国が暑いので保冷庫機能もある。 部品 調理場 長い航海において、最高の娯楽と言っても過言ではないのが食事である。食事は人の三大欲求、これを満たす事は大きな意味を持つので小さいながらも調理場は作られている。 調理場を沢山設置しても、意味はない。 部品 トイレ 環境に配慮し、浄化槽を取り付け、バクテリア等で分解し、環境に影響のない範囲まで浄化分解し、遠洋で排出することとする。 トイレを大量に設置しても使わなければ意味がないので、増やしても強くならない。 部品 搭載人員寝室 4人一部屋。ダブルベッドが二つ備えられた、小さな部屋。プライベートに配慮し、カーテンで仕切る事ができるようになっている。 寝室ばかり増やしても、運べる人員が増えるわけではないので無意味である。 部品 浴場 海水を用いた浴槽と、真水の出るシャワーが用意されている。ただし、航海中の水は貴重な為、それぞれ節水を厳命される。海水ならいくらでもあるので、入浴はこちらを使う事が多い。浴槽はゆったり広々、疲れも癒える。何より、お風呂に入らないと臭いのだ。 ただし、お風呂を大量に設置しても意味をなさない。 部品 食堂 調理場で調理された食事は、食堂で一斉に配布される。ただしこれは輸送中の人員に対して行うものである。船員は2交代制の為、食事のとれる時間が決まっており、その時に別途支給される。食べる場所は変わらず食堂である。 部品 娯楽室 船員は使用する事はないが、輸送中の人員にとって娯楽は必要である。大規模なものではないが、カードゲームなど娯楽が用意されている。 娯楽室を大量に設置すると他の設備が設置できなくなる為、複数設置に意味はない。 部品 医務室 簡易的な治療ができるよう、ベットと医療品が置かれている部屋。怪我をしたときの応急措置や止血、船酔いに対する酔い止め、胃薬など、基本的なものが置かれている。手術が必要でない患者や、手術後の安静な状態が必要な患者に利用される。複数あったからと言って、効果があがるわけではない。 部品 吸排水設備 機械用の冷却水の吸排水、海難事故等の際の浸水に対する排水、バラスト処理などの為、船内に水を吸引するシステム、また排水する機械が搭載されている。 設備を増やしたからといって、効率があがるわけでもないので無意味。 部品 ランプドア 右舷前部にランプドアがあり、ここからも物資、車両の搬入、搬出が行える。岸への着艦時はここから、人員が出ることができる。 部品 燃料タンク 艦船の燃料が入っている場所。できるだけ外部からの攻撃、被弾では当たりにくい場所に設置されている。火気厳禁で火災が起きるとスプリンクラーが働く。 外部からの給油には、専用の燃料用の通路があり、そこから燃料を補給するようになっている。燃料タンクの減り具合は艦橋で随時チェックされる。 燃料タンクは航海に必要な十分な量が入れられる為、増やす必要はない。 部品 階段と取っ手 各区域の上下移動は階段によって行われている。船の揺れに対応して様々な場所揺れに耐えるための取っ手がつけられている。 様々な場所に設置されている為、同じ場所に複数付けても効果はない。 部品 ヘリの役割 空母から飛び立ち、自由自在に空を飛ぶヘリコプターは輸送や支援にうってつけの航空機だ。この汎用ヘリは装備するユニットによりその役目を変化させる。 部品 自由自在な空中移動 メインローターとテールローターの存在により、ヘリコプターは揚力と推進力をある程度操ることが可能である。そのため、重力と揚力を釣り合わせて空中でホバリングを行ったり、その場で360度回転したりといった動作が可能となる。 部品 垂直離着陸 ヘリコプターの特性上、滑走路を必要とせずメインローターが回転するのに十分なスペースがあればよい。そのため輸送性に優れている。 部品 メインローター 機体上部で回転する翼。翼が回転することにより発生する揚力で飛行を行う。また、各翼は角度を変更できる構造になっており、この角度変更により推進力を得ることができる。 部品 テールローター 機体後方に取り付けられた回転翼。メインローターを回転させたときに発生するトルクにより、機体が回転してしまう現象を防ぐためについている。 部品 コクピット ヘリコプターの操縦者が搭乗する操作機器や計器が設置されている空間。割れにくく、透明なアクリル樹脂板を複数枚使った窓を開閉して乗り降りする。 部品 操縦桿類 コクピット内部に存在するメインローターやテールローターの回転数や、メインローターの角度などを操作するための装置。 部品 計器類 コクピット内部に存在する計器類。メインローター、テールローターの回転数や、燃料、機体高度など、操縦に必要な情報が示されている。 部品 レーダー 周囲の地形や自身以外の機影を探知するために用いられる探査装置。空中、地上の敵対勢力を発見することはもちろんのこと、輸送時に着陸するのに適した場所を見つけるのにも用いられる。 部品 レーダードーム レーダーを飛行時の風圧から保護するためのドーム状の覆い。飛行時の抵抗を抑える形状を持ち、レーダーを阻害しない素材でできている。 部品 小翼 機体左右に張り出すようにして付けられる小さい翼のような部分。ハードポイントの設置部としての役割だけではなく、揚力を生み出す補助装置としての役割も併せ持っている。 部品 ハードポイント ユニットを取り付けるための取付部。パイロンと呼ばれる支柱を介し、ユニットを取り付ける。ユニットは着脱可能なため、状況に応じて適切なものを運用することができる。 部品 ターボシャフトエンジン 燃料の燃焼により生成されたガスでタービンを回し出力を得るエンジン。軽量かつ小型、さらに振動も少ないため、ヘリコプターに向いている。 部品 冷却器 エンジンなど、高温になる内部機器を冷却するための装置。空を飛ぶ関係上、上空の冷えた空気を利用した空冷方式が用いられる。 部品 発電機 ヘリコプターの各装置に電力を供給する発電機。ターボシャフトエンジンの回転により自家発電を行っている。 部品 緊急脱出装置 万が一のための脱出装置。椅子、パラシュートが一体化しており、緊急時にボタンを押すとコクピットの窓が開き、そこから外に射出される。 部品 ランディングギア 離着陸時の機体の支えや、地上を移動する際に用いられる機体下部に取り付けられる車輪。空気抵抗を減らすため飛行時は折りたためる構造になっている。 部品 フレア 燃焼する金属片を空中に撒き、光波誘導式のミサイルを回避するために搭載される武装。戦闘用のヘリにはもちろん、輸送用ヘリにも搭載されている。 部品 チャフ 金属片を空中に撒くことで、電波誘導式のミサイルを回避するための武装。フレアと同時に使用されることが多い。 部品 機関砲 対空、または対地で用いられる機関砲。対空機関砲は相手が飛行できない状態にできればいいため威力よりも精度と安定性が重視されており、対地機関砲は歩兵だけではなく軽装甲の車両等も撃破するために威力が重視されている。 部品 対地多連装ロケット砲 地上にいる重装甲の対象、戦車や戦艦などを撃破するために用いられる武装。多数のロケット弾をばらまくため、広範囲を制圧することができる。 部品 対空ミサイル 航空戦力に対抗するための自衛用の赤外線誘導式のミサイル。自衛が目的のため、ミサイル自体の誘導機構はなく、機体本体のセンサーで誘導する。 部品 タンデムローター 機体上部のメインローターを二つにすることで機体の積載量を向上させている。それぞれのメインローターを逆方向に回転させることで機体の回転を止めているため、テールローターは不要となり取り外されている。 部品 懸架ワイヤー 輸送用コンテナ等を機体下部に吊り下げ、輸送するためのワイヤー。重量のある物体を運搬するため、強度のあるワイヤーが用いられたり、複数のワイヤーを用いて重量を分散させる方法が用いられる。 部品 降下用ロープ ヘリコプター内部から人員を地上に降下させる、あるいは地上の人員をヘリコプターに回収するための着脱可能なロープ。 部品 救助用ゴムボート 船体に積まれている小型のゴムボート。海難救助者を回収するため、人員を乗せて進水する。ヘリ空母とはロープで接続されており、二次災害防止に役立っている。 部品 近接防御システム ミサイルや至近距離の航空機を迎撃するための防御システム。機銃、フレア、チャフが複合して備え付けられている。 部品 対空機関砲 空からの攻撃により、ヘリが飛べなくなることや、ヘリ空母が轟沈させられる事態を防ぐため、空へ攻撃できる対空機関砲が備え付けられている。この機関砲は甲板上、ヘリポートとは被らないスペースに設置されている。 部品 垂直発射ミサイル 船本体に発射機が埋め込まれるようにして設置されている上空に向けてミサイルを飛ばす武装。航空戦力の迎撃のために用いられる。 部品 中口径主砲 自衛用の中口径の砲弾を発射する主砲。小、中型の船舶に対して打撃を与えることができる威力を持つため、万が一の艦隊戦に対応できる。 部品 デコイ発射装置 敵対勢力のレーダーを誤認させるためのデコイを発射するための機構。自ら音や熱、電磁波を発するアクティブデコイが用いられる。 部品 ヘリ空母搭載対空レーダー ヘリ空母に備え付けられる広範囲を索敵するためのレーダー。海上の半球状の3次元空間を索敵することができる。また、対空攻撃機器と連携を行い、飛来するミサイルや航空機の自動迎撃も行う。 部品 ヘリ空母用水中探査ソナー 水中の地形や機影を探査するための音波式探査機器。座礁対策や潜水艦からの攻撃等に対する防御策として設置されている。 部品 ヘリポート 甲板上に備え付けられた複数のヘリポート。飛行機等と違い、滑走の長さを確保する必要がないため、複数のヘリを一斉に飛ばすこともできる。 部品 ヘリ運搬用エレベーター ヘリコプターを格納庫から甲板のヘリポートまで運搬するためのエレベーター。複数機設置されており、効率的にヘリコプターを甲板にあげることができる。 部品 格納庫 ヘリコプターを格納するための部屋。航海中にヘリコプターのメンテナンスを行うための設備も一緒に入っている。最大4機を格納可能。 部品 ヘリコプター整備ドック 格納庫と一緒に配置されているヘリコプター用の整備ドック。飛行前、飛行後のメンテナンスや補給を行い、ヘリを最適な状態に保つ。 部品 航空燃料タンク ヘリコプターに補給するための燃料が入ったタンク。着弾や火災による誘爆を防ぐため、周囲は耐火製の厚い隔壁に囲まれている。 部品 弾薬庫 ヘリコプターや乗り込む兵士、メダカに補給する弾薬の倉庫。燃料タンクと同様、誘爆を防ぐために厚い隔壁に囲まれている。 部品 船上手術室 簡易的な手術を行うための滅菌された部屋。開胸、開腹、開頭等、治療のための初期外科手術が行うことができるため、病院で本格的な手術を受けるまでの延命が可能となる。 部品 手術準備室 手術に用いる道具を保管するための部屋、手術室と扉一枚で隔たれているため滅菌が徹底されており、傷口からの感染症などを防止している。 部品 滅菌室 手術を行う人員や、手術用具を滅菌するための部屋。手術関係者、または関係する機材等は全てここを通ってから手術室に向かうことになる。 部品 医者 病人、怪我人を治療するための人員、外科医から内科医まで幅広く揃っており、風邪の治療から外科手術まで対応できる。 部品 回転式ライト 人が操作できる、360度回転するライト。夜間を照らすのに用いる他、点滅によるモールス信号で連絡を取ることもできる。 部品 連絡用手旗 人が手にもって振る、二色一組の旗。振り方や持ち方、構え方により近距離の対象に情報を伝達するのに用いられる。なお、関係者以外にはその組み合わせは秘匿とされる。 部品 連絡用信号弾 長距離への連絡を取るために用いられる色付きの煙を発する弾とその発射機。色の組み合わせで情報を伝えるため、その組み合わせのパターンは関係者以外には秘匿される。 部品 水上戦闘機の必要性 海運を主とする羅幻王国において、海上の、戦闘能力、作業能力、その他索敵、偵察、調査等の任務というのは重要な課題である。水上用バイク、開発通称「メダカ」はその要望を満たすべく開発された。本機体はメダカにマシンガンや魚雷等を装備し、水上での戦闘を目的としている。 部品 水上警備隊の乗機としての運用 小型で、内部に機器を詰めたメダカに人が乗りこむスペースは存在しない。しかし、外付けの操作機器を取り付け、メダカの上に人が乗ることによって、乗機とすることができる。 部品 推進用ウォータージェット メダカの後部に設置されたウォータージェット推進機。本体がある程度の角度まで駆動する構造にすることで、高い旋回力を得た。使用する水は、周囲の海水から補給するため、補給管、およびウォータージェットには海水による錆対策が行われている。 部品 耐衝撃装甲 水上を走る関係上、装甲は薄く作られている。その分失った耐久性は、装甲に丸みを帯びさせることでカバーしている。 部品 回転式カメラ メダカの前方に設置されたカメラ、360度回転するようになっており、装甲に埋まっている部分以外はカメラを回転させて映像を撮ることができる。また、レンズ破損からの浸水を防ぐため、レンズは厚く、耐衝撃仕様となっている。 部品 防水仕様 外部装甲はもちろん、内部の電子機器も多少の浸水には耐えられるようにできている。しかし、整備の手間や、劣化、故障を考え、内部機器の浸水は推奨されていない。 部品 冷却機構 メダカの作業環境は、ほぼ必ずと言っていいほど周りが海水に囲まれているため、水冷式の冷却器が主に設置されている。 部品 発電機 メダカの機器の発電を賄うだけの出力と、水中で行動するだけの浮力、機動力を確保するため小型で軽量なものが使用されている。最も重要かつ、水に弱い機器であるため、防水加工が念入りに施されている。 部品 ソナー レーダーに情報を送るための音響測定器。人間の耳には聞こえない音を発し、それの反射を拾うことで周囲の地形や船舶等を把握する。 部品 レーダー機器 周囲の船舶、機器、あるいは海底、海上の地形等を表示するレーダー。人の目で目視確認が可能な重要な情報源となる。 部品 メダカ本体の大きさ メダカ本体の大きさは約3m程である。これはソナー等の影を見たとき、大型の魚影と錯覚させるためこの大きさとなった。 部品 直接操作機器 水上バイクであるメダカには上に人が乗って操作する用の操作機類が備えつけられている。これはハンドルとアクセル、ブレーキのサドルなどを兼ね備えた追加入力装置を機体上部に取り付ける形となる。 部品 水上走行用ホバー 水上を走行する際に利用されるホバー。メダカ下部に、スキー板のようにして設置される。また、旋回のことを考慮し、多少だが左右に角度がつけられるようになっている。 部品 救命キット 人員がメダカの上に乗る場合、メダカが破損、または機能停止し、それ以上の移動ができなくなった時のことを考慮し救命具が備え付けられている。これは、救命具や、1週間分の食料、水分が入ったバックパックなどである。 部品 メダカ用魚雷発射管 メダカの側面に取り付けられる魚雷発射管。主に船舶など、大型の目標を相手に使用することを想定している。左右に2つまでしか装備できない。 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン メダカの操作盤の上部に取り付けられる回転式のマシンガン。主に船上の兵士や、機雷の除去に用いられる。マガジンは濡れないように兵士が携帯することになっている。 部品 追加装甲 戦闘を行うメダカバトラーは、速力の低下を抑え、重要な部分を覆う追加装甲により、歩兵からの攻撃にある程度耐えられるようにできている。 部品 メダカ発進ドック メダカを格納するため、艦尾の左右に一つずつ配置されているドック。メダカの整備、補給、行うことができる。発進の際は注水を行い、メダカを進水させる。 部品 最高責任者の船長 船の指揮を執る船長。船の中の最高権力者であり、艦の内部に関しては船長の判断が最優先される。経験と実績ももとよりだが、人望が最も必要である。人は肩書に従うのではない。 最高責任者でもあり、船員、物資、人員の安全に運搬する責任を持つ。 操船の指揮だけでなく、場合によっては操船も行う。パイロットの部署でもある。 部品 第二の責任者の副船長 船長が非番の時間に指揮を執る第二の責任者。船長と副船長、どちらかが必ず業務に従事する事が船の運航の最低条件である。 副船長といえど、船長相当の仕事は必要であるため、操船の指揮や操船もできないと行けない。 パイロットの部署でもある。 部品 操舵手 艦長の操船指揮の下に、実際に艦船の操縦を行う役職。パイロットの部署である。 実際に船の衝突、座礁などを防ぐ大切な役割でもある。 部品 事務兼航海長 積み荷の積み下ろしの監督、航海中の見張り、停泊の際の指揮監督、書類仕事等をこなす、船の運航の専門家。船長の補佐をする事が役割である。 コパイロット部署である。 部品 ダメージコントロール係 艦内がダメージを受けた際に、それらを管理する部署。船の航行ができるかどうかを管理する部署である。コパイロットに相当する部署である。 部品 交代船員5名 船の運行に対して、通信、偵察、障害物の発見などそれぞれに役割がある交代で任務に従事する船員達である。運行に携わる仕事が主である為、コパイロット相当の部署である。 部品 整備士3名 航海中の機械のトラブルや機関の修理や、艦内の整備の為、整備士が必ず乗り込んでいる。彼等なくして、船の運航は考えられないのである。 部品 料理人 船の中の最高の娯楽、食事を提供する料理人。彼らは船事に腕を競い合い、日々船員と乗客の胃袋を満たす為戦い続けている。船上では伝染病や食中毒が発生すると大惨事になる為、衛生管理は彼等の必須スキルである。 部品 小さな浸水時 小さな亀裂等の場合、船舶外より布などを吸い込ませ穴を塞ぎ、その後応急処置を施す。浸水は船にとって一大事な為、船員には全員応急処置の訓練を義務付ける。 部品 大きな浸水時 防水板、セメント等で固める、水中溶接等、段階によって適切な処置を行う事。ただし、これは専門性が高いので、同乗している整備士が行う。 部品 ユニット毎の水密遮断 ユニット毎に水密扉が設置されており、これを遮断することで完全に浸水を抑える事ができる。ただし、中にいる乗員も出られなくなる為、退避できないものを出さぬよう注意する事が必要である。 部品 燃料漏れ、物資流出の防止 有事の際、燃料漏れは火災を誘発し、大爆発の危険がある。積載している物資が流出するようでは、輸送艦としての任務が全うできない。よって、ユニットの配置に配慮するとともに、有事の際は冷間溶接材を使用し最優先で補修するものとする。 部品 スプリンクラーの設置 スプリンクラーを各ユニット毎に配置する。使用する水は、海水をポンプでくみ上げ、配管を通して各所に送られる事になる。 部品 消化器の配置 各所に消火器を配置し、非常時には船員乗客問わず消火活動を行うものとする。船長はその指揮を行う義務があり、運航にあたっては、船員に消火訓練を義務付ける。 部品 艦内整備 整備士によって、船内の整備定期的に行う。一日で整備しきれるものではないので、緊急時以外はシフトを組み、巡回点検整備を行うものとする。 部品 艦内衛生管理 伝染病予防、その他健康管理として、艦内は清潔を保つように命令されている。ゴミはゴミ箱に、汚れがあったらその場で掃除。これは、乗客にも船長から伝えられている。 部品 艦内の見回り 艦内に危険人物、怪しい人物が乗船していないかをチェックするため、定期的に、艦内の見回りを行い、連絡し合う。 またコンテナなどの積荷に人が紛れ込んでいないかも確認を行う。 部品 重要区域への侵入の阻止 船内の機関部、艦橋、艦首、燃料庫、各種倉庫など、船内の運行に大きく障害の出る重要区域への侵入は制限されている。 乗船者の内、この船の運行を行う役職以外の者は、これらの場所に立ち居ることを禁じられている。 インポート用定義データ [ { "title" "ヘリ空母", "children" [ { "title" "ヘリ空母開発経緯", "children" [ { "title" "ヘリを輸送するための海上拠点", "description" "ヘリコプターは空中を移動できるため、地形等の制約を受けない、自由に動ける使い勝手のいい乗り物である。しかし、燃料が切れてしまえばその自由さは無くなってしまうし、かといって燃料を多く積んでも重量の関係で作業効率が落ちてしまうし、そもそも容量的に燃料を多く積めないことも考えられる。そこで、作業目的地の途中まで、ヘリを輸送するヘリ空母を用いることで、燃料の問題を解決することができる。", "part_type" "part" }, { "title" "メダカによる護衛", "description" "ヘリ空母は武装をしているものの、あくまで自衛用であり、能動的に迎撃を行うことは難しい。そのため、能動的に敵を迎撃するためにメダカを搭載している。", "part_type" "part" }, { "title" "空中と海上からの二面作戦", "description" "ヘリコプターとメダカの二種類の機体を搭載することにより、敵対勢力を空中と海上の二方向から攻撃することができる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "基本フレーム", "children" [ { "title" "艦首の構造", "description" "船の造波抵抗を打ち消すため、バルス・バウを採用。水線下の設計も合理化されて、速力・安定性等が大幅に改善している。艦首は一つの船に一つしかない、当然ながら。", "part_type" "part" }, { "title" "船体と全長と船幅", "description" "船体設計は構造上、一つの船体のみをもつ通常の船舶である単胴船であり、一般的な空母である。 全長は250mほどで、船幅は40mほどである。\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母の推進機構", "description" "推進機構として二軸反転式スクリューを採用している。推進機構を単純に増やしたから早くなったりはしない。バランスを見て設計されているからである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母のエンジンと速力", "description" "ガスタービンエンジンを採用。計4基、両舷2軸に配している。護衛艦と共に行動することを前提とし。最大速力28ノット。ただ闇雲にエンジンを増やしても、燃費が上がるばかりで早くなったりはしない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "機関制御室", "description" "発電機やポンプ、機械系を監視、エンジンなどの機関部の状態や、配電盤、操作パネルなどが付けられている。\n主に整備士がおり、艦橋からの指示に従って報告をしている。\n制御室が複数あっても、制御が混乱するばかりで無駄である。", "part_type" "part" }, { "title" "船員室", "description" "各船員につき、一部屋個室が与えられる。とはいえ、ベッド一つと机一つ程度の広さである。船の操作は共同作業である為、プライベートな時間も必要なのだ。ここで航海の記録や、活動日誌などもつける。船員室を増設しすぎると、搭載量が減ってかえって弱くなる。", "part_type" "part" }, { "title" "艦橋", "description" "艦内に指示を送るために、多くの伝声管を備えている。艦の運行を管理し、操縦を行う施設。\n昔ながらの、丸い舵も取り付けられている。機械系の故障で操舵を手動で行う際に必要である面もある。\n艦橋が複数あっても、指揮系統の混乱が起こるため必要ない。", "part_type" "part" }, { "title" "食材庫", "description" "食料の保存には細心の注意が払われ、肉・野菜・果物・飲料と種類分けされた食材庫を複数個備えている。何かの要因でダメージを負ったとしても、食材が全滅しない為の配慮である。西国が暑いので保冷庫機能もある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "調理場", "description" "長い航海において、最高の娯楽と言っても過言ではないのが食事である。食事は人の三大欲求、これを満たす事は大きな意味を持つので小さいながらも調理場は作られている。\n調理場を沢山設置しても、意味はない。", "part_type" "part" }, { "title" "トイレ", "description" "環境に配慮し、浄化槽を取り付け、バクテリア等で分解し、環境に影響のない範囲まで浄化分解し、遠洋で排出することとする。\nトイレを大量に設置しても使わなければ意味がないので、増やしても強くならない。", "part_type" "part" }, { "title" "搭載人員寝室", "description" "4人一部屋。ダブルベッドが二つ備えられた、小さな部屋。プライベートに配慮し、カーテンで仕切る事ができるようになっている。\n寝室ばかり増やしても、運べる人員が増えるわけではないので無意味である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "浴場", "description" "海水を用いた浴槽と、真水の出るシャワーが用意されている。ただし、航海中の水は貴重な為、それぞれ節水を厳命される。海水ならいくらでもあるので、入浴はこちらを使う事が多い。浴槽はゆったり広々、疲れも癒える。何より、お風呂に入らないと臭いのだ。\nただし、お風呂を大量に設置しても意味をなさない。", "part_type" "part" }, { "title" "食堂", "description" "調理場で調理された食事は、食堂で一斉に配布される。ただしこれは輸送中の人員に対して行うものである。船員は2交代制の為、食事のとれる時間が決まっており、その時に別途支給される。食べる場所は変わらず食堂である。", "part_type" "part" }, { "title" "娯楽室", "description" "船員は使用する事はないが、輸送中の人員にとって娯楽は必要である。大規模なものではないが、カードゲームなど娯楽が用意されている。\n娯楽室を大量に設置すると他の設備が設置できなくなる為、複数設置に意味はない。", "part_type" "part" }, { "title" "医務室", "description" "簡易的な治療ができるよう、ベットと医療品が置かれている部屋。怪我をしたときの応急措置や止血、船酔いに対する酔い止め、胃薬など、基本的なものが置かれている。手術が必要でない患者や、手術後の安静な状態が必要な患者に利用される。複数あったからと言って、効果があがるわけではない。", "part_type" "part" }, { "title" "吸排水設備", "description" "機械用の冷却水の吸排水、海難事故等の際の浸水に対する排水、バラスト処理などの為、船内に水を吸引するシステム、また排水する機械が搭載されている。\n設備を増やしたからといって、効率があがるわけでもないので無意味。", "part_type" "part" }, { "title" "ランプドア", "description" "右舷前部にランプドアがあり、ここからも物資、車両の搬入、搬出が行える。岸への着艦時はここから、人員が出ることができる。 ", "part_type" "part" }, { "title" "燃料タンク", "description" "艦船の燃料が入っている場所。できるだけ外部からの攻撃、被弾では当たりにくい場所に設置されている。火気厳禁で火災が起きるとスプリンクラーが働く。\n外部からの給油には、専用の燃料用の通路があり、そこから燃料を補給するようになっている。燃料タンクの減り具合は艦橋で随時チェックされる。\n燃料タンクは航海に必要な十分な量が入れられる為、増やす必要はない。", "part_type" "part" }, { "title" "階段と取っ手", "description" "各区域の上下移動は階段によって行われている。船の揺れに対応して様々な場所揺れに耐えるための取っ手がつけられている。\n様々な場所に設置されている為、同じ場所に複数付けても効果はない。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母設備", "part_type" "group", "children" [ { "title" "羅幻王国汎用ヘリ", "part_type" "group", "children" [ { "title" "基本構成", "part_type" "group", "children" [ { "title" "羅幻王国汎用ヘリ概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ヘリの役割", "description" "空母から飛び立ち、自由自在に空を飛ぶヘリコプターは輸送や支援にうってつけの航空機だ。この汎用ヘリは装備するユニットによりその役目を変化させる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "自由自在な空中移動", "description" "メインローターとテールローターの存在により、ヘリコプターは揚力と推進力をある程度操ることが可能である。そのため、重力と揚力を釣り合わせて空中でホバリングを行ったり、その場で360度回転したりといった動作が可能となる。", "part_type" "part" }, { "title" "垂直離着陸", "description" "ヘリコプターの特性上、滑走路を必要とせずメインローターが回転するのに十分なスペースがあればよい。そのため輸送性に優れている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "機器類", "part_type" "group", "children" [ { "title" "メインローター", "description" "機体上部で回転する翼。翼が回転することにより発生する揚力で飛行を行う。また、各翼は角度を変更できる構造になっており、この角度変更により推進力を得ることができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "テールローター", "description" "機体後方に取り付けられた回転翼。メインローターを回転させたときに発生するトルクにより、機体が回転してしまう現象を防ぐためについている。", "part_type" "part" }, { "title" "コクピット", "description" "ヘリコプターの操縦者が搭乗する操作機器や計器が設置されている空間。割れにくく、透明なアクリル樹脂板を複数枚使った窓を開閉して乗り降りする。", "part_type" "part" }, { "title" "操縦桿類", "description" "コクピット内部に存在するメインローターやテールローターの回転数や、メインローターの角度などを操作するための装置。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "計器類", "description" "コクピット内部に存在する計器類。メインローター、テールローターの回転数や、燃料、機体高度など、操縦に必要な情報が示されている。", "part_type" "part" }, { "title" "レーダー", "description" "周囲の地形や自身以外の機影を探知するために用いられる探査装置。空中、地上の敵対勢力を発見することはもちろんのこと、輸送時に着陸するのに適した場所を見つけるのにも用いられる。", "part_type" "part" }, { "title" "レーダードーム", "description" "レーダーを飛行時の風圧から保護するためのドーム状の覆い。飛行時の抵抗を抑える形状を持ち、レーダーを阻害しない素材でできている。", "part_type" "part" }, { "title" "小翼", "description" "機体左右に張り出すようにして付けられる小さい翼のような部分。ハードポイントの設置部としての役割だけではなく、揚力を生み出す補助装置としての役割も併せ持っている。", "part_type" "part" }, { "title" "ハードポイント", "description" "ユニットを取り付けるための取付部。パイロンと呼ばれる支柱を介し、ユニットを取り付ける。ユニットは着脱可能なため、状況に応じて適切なものを運用することができる。", "part_type" "part" }, { "title" "ターボシャフトエンジン", "description" "燃料の燃焼により生成されたガスでタービンを回し出力を得るエンジン。軽量かつ小型、さらに振動も少ないため、ヘリコプターに向いている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "冷却器", "description" "エンジンなど、高温になる内部機器を冷却するための装置。空を飛ぶ関係上、上空の冷えた空気を利用した空冷方式が用いられる。", "part_type" "part" }, { "title" "発電機", "description" "ヘリコプターの各装置に電力を供給する発電機。ターボシャフトエンジンの回転により自家発電を行っている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "緊急脱出装置", "description" "万が一のための脱出装置。椅子、パラシュートが一体化しており、緊急時にボタンを押すとコクピットの窓が開き、そこから外に射出される。", "part_type" "part" }, { "title" "ランディングギア", "description" "離着陸時の機体の支えや、地上を移動する際に用いられる機体下部に取り付けられる車輪。空気抵抗を減らすため飛行時は折りたためる構造になっている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "搭載武装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "フレア", "description" "燃焼する金属片を空中に撒き、光波誘導式のミサイルを回避するために搭載される武装。戦闘用のヘリにはもちろん、輸送用ヘリにも搭載されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "チャフ", "description" "金属片を空中に撒くことで、電波誘導式のミサイルを回避するための武装。フレアと同時に使用されることが多い。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "武装ユニット", "part_type" "group", "children" [ { "title" "機関砲", "description" "対空、または対地で用いられる機関砲。対空機関砲は相手が飛行できない状態にできればいいため威力よりも精度と安定性が重視されており、対地機関砲は歩兵だけではなく軽装甲の車両等も撃破するために威力が重視されている。", "part_type" "part" }, { "title" "対地多連装ロケット砲", "description" "地上にいる重装甲の対象、戦車や戦艦などを撃破するために用いられる武装。多数のロケット弾をばらまくため、広範囲を制圧することができる。", "part_type" "part" }, { "title" "対空ミサイル", "description" "航空戦力に対抗するための自衛用の赤外線誘導式のミサイル。自衛が目的のため、ミサイル自体の誘導機構はなく、機体本体のセンサーで誘導する。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "輸送ユニット", "part_type" "group", "children" [ { "title" "タンデムローター", "description" "機体上部のメインローターを二つにすることで機体の積載量を向上させている。それぞれのメインローターを逆方向に回転させることで機体の回転を止めているため、テールローターは不要となり取り外されている。", "part_type" "part" }, { "title" "懸架ワイヤー", "description" "輸送用コンテナ等を機体下部に吊り下げ、輸送するためのワイヤー。重量のある物体を運搬するため、強度のあるワイヤーが用いられたり、複数のワイヤーを用いて重量を分散させる方法が用いられる。", "part_type" "part" }, { "title" "降下用ロープ", "description" "ヘリコプター内部から人員を地上に降下させる、あるいは地上の人員をヘリコプターに回収するための着脱可能なロープ。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "救助用ゴムボート", "description" "船体に積まれている小型のゴムボート。海難救助者を回収するため、人員を乗せて進水する。ヘリ空母とはロープで接続されており、二次災害防止に役立っている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "武装", "part_type" "group", "children" [ { "title" "近接防御システム", "description" "ミサイルや至近距離の航空機を迎撃するための防御システム。機銃、フレア、チャフが複合して備え付けられている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "対空機関砲", "description" "空からの攻撃により、ヘリが飛べなくなることや、ヘリ空母が轟沈させられる事態を防ぐため、空へ攻撃できる対空機関砲が備え付けられている。この機関砲は甲板上、ヘリポートとは被らないスペースに設置されている。", "part_type" "part" }, { "title" "垂直発射ミサイル", "description" "船本体に発射機が埋め込まれるようにして設置されている上空に向けてミサイルを飛ばす武装。航空戦力の迎撃のために用いられる。", "part_type" "part" }, { "title" "中口径主砲", "description" "自衛用の中口径の砲弾を発射する主砲。小、中型の船舶に対して打撃を与えることができる威力を持つため、万が一の艦隊戦に対応できる。", "part_type" "part" }, { "title" "デコイ発射装置", "description" "敵対勢力のレーダーを誤認させるためのデコイを発射するための機構。自ら音や熱、電磁波を発するアクティブデコイが用いられる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母搭載対空レーダー", "description" "ヘリ空母に備え付けられる広範囲を索敵するためのレーダー。海上の半球状の3次元空間を索敵することができる。また、対空攻撃機器と連携を行い、飛来するミサイルや航空機の自動迎撃も行う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリ空母用水中探査ソナー", "description" "水中の地形や機影を探査するための音波式探査機器。座礁対策や潜水艦からの攻撃等に対する防御策として設置されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリポート", "description" "甲板上に備え付けられた複数のヘリポート。飛行機等と違い、滑走の長さを確保する必要がないため、複数のヘリを一斉に飛ばすこともできる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリ運搬用エレベーター", "description" "ヘリコプターを格納庫から甲板のヘリポートまで運搬するためのエレベーター。複数機設置されており、効率的にヘリコプターを甲板にあげることができる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "格納庫", "description" "ヘリコプターを格納するための部屋。航海中にヘリコプターのメンテナンスを行うための設備も一緒に入っている。最大4機を格納可能。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ヘリコプター整備ドック", "description" "格納庫と一緒に配置されているヘリコプター用の整備ドック。飛行前、飛行後のメンテナンスや補給を行い、ヘリを最適な状態に保つ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "航空燃料タンク", "description" "ヘリコプターに補給するための燃料が入ったタンク。着弾や火災による誘爆を防ぐため、周囲は耐火製の厚い隔壁に囲まれている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "弾薬庫", "description" "ヘリコプターや乗り込む兵士、メダカに補給する弾薬の倉庫。燃料タンクと同様、誘爆を防ぐために厚い隔壁に囲まれている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "船上手術室", "description" "簡易的な手術を行うための滅菌された部屋。開胸、開腹、開頭等、治療のための初期外科手術が行うことができるため、病院で本格的な手術を受けるまでの延命が可能となる。", "part_type" "part" }, { "title" "手術準備室", "description" "手術に用いる道具を保管するための部屋、手術室と扉一枚で隔たれているため滅菌が徹底されており、傷口からの感染症などを防止している。", "part_type" "part" }, { "title" "滅菌室", "description" "手術を行う人員や、手術用具を滅菌するための部屋。手術関係者、または関係する機材等は全てここを通ってから手術室に向かうことになる。", "part_type" "part" }, { "title" "医者", "description" "病人、怪我人を治療するための人員、外科医から内科医まで幅広く揃っており、風邪の治療から外科手術まで対応できる。", "part_type" "part" }, { "title" "回転式ライト", "description" "人が操作できる、360度回転するライト。夜間を照らすのに用いる他、点滅によるモールス信号で連絡を取ることもできる。", "part_type" "part" }, { "title" "連絡用手旗", "description" "人が手にもって振る、二色一組の旗。振り方や持ち方、構え方により近距離の対象に情報を伝達するのに用いられる。なお、関係者以外にはその組み合わせは秘匿とされる。", "part_type" "part" }, { "title" "連絡用信号弾", "description" "長距離への連絡を取るために用いられる色付きの煙を発する弾とその発射機。色の組み合わせで情報を伝えるため、その組み合わせのパターンは関係者以外には秘匿される。", "part_type" "part" }, { "title" "水上戦闘バイク「メダカバトラー」", "children" [ { "title" "開発経緯", "children" [ { "title" "水上戦闘機の必要性", "description" "海運を主とする羅幻王国において、海上の、戦闘能力、作業能力、その他索敵、偵察、調査等の任務というのは重要な課題である。水上用バイク、開発通称「メダカ」はその要望を満たすべく開発された。本機体はメダカにマシンガンや魚雷等を装備し、水上での戦闘を目的としている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "水上警備隊の乗機としての運用", "description" "小型で、内部に機器を詰めたメダカに人が乗りこむスペースは存在しない。しかし、外付けの操作機器を取り付け、メダカの上に人が乗ることによって、乗機とすることができる。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "メダカ基本フレーム", "children" [ { "title" "推進用ウォータージェット", "description" "メダカの後部に設置されたウォータージェット推進機。本体がある程度の角度まで駆動する構造にすることで、高い旋回力を得た。使用する水は、周囲の海水から補給するため、補給管、およびウォータージェットには海水による錆対策が行われている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "耐衝撃装甲", "description" "水上を走る関係上、装甲は薄く作られている。その分失った耐久性は、装甲に丸みを帯びさせることでカバーしている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "回転式カメラ", "description" "メダカの前方に設置されたカメラ、360度回転するようになっており、装甲に埋まっている部分以外はカメラを回転させて映像を撮ることができる。また、レンズ破損からの浸水を防ぐため、レンズは厚く、耐衝撃仕様となっている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "防水仕様", "description" "外部装甲はもちろん、内部の電子機器も多少の浸水には耐えられるようにできている。しかし、整備の手間や、劣化、故障を考え、内部機器の浸水は推奨されていない。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "冷却機構", "description" "メダカの作業環境は、ほぼ必ずと言っていいほど周りが海水に囲まれているため、水冷式の冷却器が主に設置されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "発電機", "description" "メダカの機器の発電を賄うだけの出力と、水中で行動するだけの浮力、機動力を確保するため小型で軽量なものが使用されている。最も重要かつ、水に弱い機器であるため、防水加工が念入りに施されている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "ソナー", "description" "レーダーに情報を送るための音響測定器。人間の耳には聞こえない音を発し、それの反射を拾うことで周囲の地形や船舶等を把握する。", "part_type" "part" }, { "title" "レーダー機器", "description" "周囲の船舶、機器、あるいは海底、海上の地形等を表示するレーダー。人の目で目視確認が可能な重要な情報源となる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "メダカ本体の大きさ", "description" "メダカ本体の大きさは約3m程である。これはソナー等の影を見たとき、大型の魚影と錯覚させるためこの大きさとなった。", "part_type" "part" }, { "title" "直接操作機器", "description" "水上バイクであるメダカには上に人が乗って操作する用の操作機類が備えつけられている。これはハンドルとアクセル、ブレーキのサドルなどを兼ね備えた追加入力装置を機体上部に取り付ける形となる。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "水上走行用ホバー", "description" "水上を走行する際に利用されるホバー。メダカ下部に、スキー板のようにして設置される。また、旋回のことを考慮し、多少だが左右に角度がつけられるようになっている。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "救命キット", "description" "人員がメダカの上に乗る場合、メダカが破損、または機能停止し、それ以上の移動ができなくなった時のことを考慮し救命具が備え付けられている。これは、救命具や、1週間分の食料、水分が入ったバックパックなどである。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "メダカバトラー用装備", "children" [ { "title" "メダカ用魚雷発射管", "description" "メダカの側面に取り付けられる魚雷発射管。主に船舶など、大型の目標を相手に使用することを想定している。左右に2つまでしか装備できない。", "part_type" "part" }, { "title" "メダカ用上部取り付け式マシンガン", "description" "メダカの操作盤の上部に取り付けられる回転式のマシンガン。主に船上の兵士や、機雷の除去に用いられる。マガジンは濡れないように兵士が携帯することになっている。", "part_type" "part" }, { "title" "追加装甲", "description" "戦闘を行うメダカバトラーは、速力の低下を抑え、重要な部分を覆う追加装甲により、歩兵からの攻撃にある程度耐えられるようにできている。", "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" }, { "title" "メダカ発進ドック", "description" "メダカを格納するため、艦尾の左右に一つずつ配置されているドック。メダカの整備、補給、行うことができる。発進の際は注水を行い、メダカを進水させる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "艦内所属部署", "children" [ { "title" "最高責任者の船長", "description" "船の指揮を執る船長。船の中の最高権力者であり、艦の内部に関しては船長の判断が最優先される。経験と実績ももとよりだが、人望が最も必要である。人は肩書に従うのではない。\n最高責任者でもあり、船員、物資、人員の安全に運搬する責任を持つ。 操船の指揮だけでなく、場合によっては操船も行う。パイロットの部署でもある。", "part_type" "part" }, { "title" "第二の責任者の副船長", "description" "船長が非番の時間に指揮を執る第二の責任者。船長と副船長、どちらかが必ず業務に従事する事が船の運航の最低条件である。\n副船長といえど、船長相当の仕事は必要であるため、操船の指揮や操船もできないと行けない。 パイロットの部署でもある。", "part_type" "part" }, { "title" "操舵手", "description" "艦長の操船指揮の下に、実際に艦船の操縦を行う役職。パイロットの部署である。 実際に船の衝突、座礁などを防ぐ大切な役割でもある。", "part_type" "part" }, { "title" "事務兼航海長", "description" "積み荷の積み下ろしの監督、航海中の見張り、停泊の際の指揮監督、書類仕事等をこなす、船の運航の専門家。船長の補佐をする事が役割である。\nコパイロット部署である。", "part_type" "part" }, { "title" "ダメージコントロール係", "description" "艦内がダメージを受けた際に、それらを管理する部署。船の航行ができるかどうかを管理する部署である。コパイロットに相当する部署である。", "part_type" "part" }, { "title" "交代船員5名", "description" "船の運行に対して、通信、偵察、障害物の発見などそれぞれに役割がある交代で任務に従事する船員達である。運行に携わる仕事が主である為、コパイロット相当の部署である。 ", "part_type" "part" }, { "title" "整備士3名", "description" "航海中の機械のトラブルや機関の修理や、艦内の整備の為、整備士が必ず乗り込んでいる。彼等なくして、船の運航は考えられないのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "料理人", "description" "船の中の最高の娯楽、食事を提供する料理人。彼らは船事に腕を競い合い、日々船員と乗客の胃袋を満たす為戦い続けている。船上では伝染病や食中毒が発生すると大惨事になる為、衛生管理は彼等の必須スキルである。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "浸水時対応", "children" [ { "title" "小さな浸水時", "description" "小さな亀裂等の場合、船舶外より布などを吸い込ませ穴を塞ぎ、その後応急処置を施す。浸水は船にとって一大事な為、船員には全員応急処置の訓練を義務付ける。", "part_type" "part" }, { "title" "大きな浸水時", "description" "防水板、セメント等で固める、水中溶接等、段階によって適切な処置を行う事。ただし、これは専門性が高いので、同乗している整備士が行う。", "part_type" "part" }, { "title" "ユニット毎の水密遮断", "description" "ユニット毎に水密扉が設置されており、これを遮断することで完全に浸水を抑える事ができる。ただし、中にいる乗員も出られなくなる為、退避できないものを出さぬよう注意する事が必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "燃料漏れ、物資流出の防止", "description" "有事の際、燃料漏れは火災を誘発し、大爆発の危険がある。積載している物資が流出するようでは、輸送艦としての任務が全うできない。よって、ユニットの配置に配慮するとともに、有事の際は冷間溶接材を使用し最優先で補修するものとする。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "火災対策", "children" [ { "title" "スプリンクラーの設置", "description" "スプリンクラーを各ユニット毎に配置する。使用する水は、海水をポンプでくみ上げ、配管を通して各所に送られる事になる。", "part_type" "part" }, { "title" "消化器の配置", "description" "各所に消火器を配置し、非常時には船員乗客問わず消火活動を行うものとする。船長はその指揮を行う義務があり、運航にあたっては、船員に消火訓練を義務付ける。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "その他運航管理", "children" [ { "title" "艦内整備", "description" "整備士によって、船内の整備定期的に行う。一日で整備しきれるものではないので、緊急時以外はシフトを組み、巡回点検整備を行うものとする。", "part_type" "part" }, { "title" "艦内衛生管理", "description" "伝染病予防、その他健康管理として、艦内は清潔を保つように命令されている。ゴミはゴミ箱に、汚れがあったらその場で掃除。これは、乗客にも船長から伝えられている。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true }, { "title" "乗船について", "children" [ { "title" "艦内の見回り", "description" "艦内に危険人物、怪しい人物が乗船していないかをチェックするため、定期的に、艦内の見回りを行い、連絡し合う。\nまたコンテナなどの積荷に人が紛れ込んでいないかも確認を行う。", "part_type" "part" }, { "title" "重要区域への侵入の阻止", "description" "船内の機関部、艦橋、艦首、燃料庫、各種倉庫など、船内の運行に大きく障害の出る重要区域への侵入は制限されている。\n乗船者の内、この船の運行を行う役職以外の者は、これらの場所に立ち居ることを禁じられている。", "part_type" "part" } ], "part_type" "group", "expanded" true } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
https://w.atwiki.jp/narikindaisakusenkyu/pages/38.html
対空ヘリ
https://w.atwiki.jp/narikindaisakusenkyu/pages/39.html
爆撃ヘリ